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9/29(火)11:00 - 12:00

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進むパラレルワーク社会における組織戦略とは~多様な人材活用形態の推進と雇用類似契約の留意点~

  • この講座で解決できる課題
  • 従業員の働き方を見直したい
  • 多様化する雇用に対応したい
  • 「パラレルワーク」「雇用類似」について知りたい
コロナ禍により、テレワークの活用やオフィスの在り方の見直しが進むとともに、働き方の柔軟化、
副業兼業の広がりなど、従来からの企業組織の前提を見なおす風がおきています。社員構成もそのひとつです。
シェアリングサービスなど人材活用の選択肢も増え、フリーランス等の活用も着目されるなか、雇用か
業務委託かの選択は留意も必要である。多様な人材活用に向け、会社員と自営業との「境界度」をとらえ、
組織をどうデザインすべきなのか。キャリア形成の在り方はどう変わるのか。
パラレルワークが進む社会における今後の人材活用について考えます。

【ファシリテーター】学習院大学 名誉教授 / 学習院さくらアカデミー長 今野 浩一郎 氏

提供:ProFuture株式会社

湯田 健一郎 氏

湯田 健一郎 氏

一般社団法人クラウドソーシング協会 事務局長

組織戦略・BPO・CRMのコンサルティングに携わり、ICTを活用した事業プロセス最適化の視点から、幅広い業界を支援。株式会社パソナにて営業企画、事業開発、システム推進、Webブランディングの責任者を経て、現在、ICTを活用し場所を問わず多様な人材の能力を活かす「LINK WORK」の推進を統括。併せて、一般社団法人クラウドソーシング協会の事務局長、東京テレワーク推進センターの事業責任者等も務め、自身もパラレルワークを実践。政府の働き方改革推進に関連する経済産業省「雇用関係によらない働き方に関する研究会」や厚生労働省「柔軟な働き方に関する検討会」「雇用類似の働き方に関する検討会」委員等も務める。

今野 浩一郎 氏

今野 浩一郎 氏

学習院大学 名誉教授 / 学習院さくらアカデミー長

1971年3月東京工業大学理工学部工学科卒業、73年東京工業大学大学院理工学研究科(経営工学専攻)修士課程修了。73年神奈川大学工学部工業経営学科助手、80年東京学芸大学教育学部講師、82年同助教授。92年学習院大学経済学部経営学科教。2017年学習院大学 名誉教授、学習院さくらアカデミー長。主な著書に、『正社員消滅時代の人事改革』(日本経済新聞出版)、『高齢社員の人事管理』(中央経済社)など多数。