テレワーク時代、行動変容で組織を変える!人の成長をマネジメントする人材育成プラットフォーム活用事例社員の自律を育む5つのメソッドと、それを確実に定着させる仕組みとは?
- この講座で解決できる課題
- 【見える化】誰がどの研修を受講してどう成長しているかみえない
- 【やりっぱなし撲滅】OJTと研修が連携していない
- 【ICT利活用】テレワークが増えて今後の研修企画が不安
「研修のパラダイムシフト!成長・育成マネジメントに大転換しよう」
【概要】
コロナ禍は企業内の人材育成のスタイルを見直すチャンスです。
研修管理という考え方から「成長・育成マネジメント」という考え方に転換する必要があります。
成長・育成マネジメントとは、個々人の研修受講履歴はもちろん、その中での学びの内容や結果・評価などを確認することで、成長・育成状況を的確に把握し、個別で最適な研修を効果的に提供するとともにこれからのキャリア・成長を踏まえた人材配置を適切に行えるようにすることです。
では、これからの人材育成がどうあるべきか、解説していきます。
【アジェンダ】
(1)なぜ、何回研修しても社員の行動は変わらないのか
ー行動が変わらない理由とは
ー受講後アンケートの本当の価値とは
ー行動変容が目的の研修の構造とは
(2)テレワーク時代に変わる研修の形と役割
ー変わる人材育成部門の役割
ー研修マネジメントを人の成長マネジメンの視点に変換する
ー講師のマインドチェンジを促す
(3)キャリア自律は人材育成プラットフォームの運用で決まる
ー人の成長をどう判断するのか
ー人が成長したことを示すデータとは
ーメタ認知能力を分析する価値
(4)社員が自律的に動き始める具体策
ー自律型人材とはどんなスキルを持った人材なのか
ー確実に成果に結びつく行動計画のたてかた
ー目標設定が失敗する3つの理由
(5)上司と部下の関係性でエンゲージメントを高める
ーテレワークとジョブ型の出現がキャリアの自律を加速させる
ー行動を変える習慣を身につけることとは
ー気づく力が身につく振返りの技術
提供:株式会社ネットマン
永谷 研一氏
株式会社ネットマン 代表取締役社長 行動科学専門家 発明家
<永谷 研一(ながや けんいち)>
発明家
行動科学専門家
株式会社ネットマン代表取締役社長
1966年静岡県生まれ。1999年ネットマン設立。学校や企業にITを活用した教育サービスを手がけるパイオニア。行動変容を促進するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。特にアメリカでは、日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受けO-1ビザ(卓越能力者ビザ)が認められた。行動科学や認知心理学をベースに、これまで1万5000人の行動変容や内省のデータを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱UFJ銀行、ダイキン工業、シミックホールディングス、トリドールホールディングス、日立グループなど130社以上の人材育成プログラムに導入される。また、日本の子供たちの自己肯定感を高める社会活動を精力的に行なっている。4人の子の父。
著書:
『科学的にラクして達成する技術』(クロスメディア・パブリッシング)
『子供との成長を楽しむ 親子向け できたこと手帳』(NETMAN)
『月イチ10分「できたこと」を振り返りなさい』(ダイヤモンド社)
『1日5分「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート』(クロスメディア・パブリッシング)*台湾、韓国で翻訳され出版
『できたこと手帳』(クロスメディア・パブリッシング)
『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』(Profuture)
『絶対に達成する技術』(KADOKAWA)