人事教育担当者必見 【コロナ禍に求められる、マネジメントスタイル】
- この講座で解決できる課題
- コロナ禍における、マネジメントの強化観点を得ることができる
- コロナ禍における、チーム運営のヒントを得ることができる
- コロナ禍における、自社成長のヒントを得ることができる
【1】コロナ禍に求められる、マネジメントスタイル
コロナという想定外の出来事が
多くの企業の事業と組織に大きなインパクトを与えた。
そして、多くの人が、強制的かつ急速に「働き方」を
変えざるを得ない状況となった。
このような厳しく、難しい状況の中であろうとも、当然、
企業としては、事業、組織をしっかりと回していくことが求められる。
そのためには、企業のキーパーソンであるマネジメント層が、
マネジメントスタイルを変化させていくことが重要だと
我々は考えている。
では、コロナ禍に求められる、マネジメントスタイルとはどのようなものか?
本セミナーでは、そのことについて、語ります。
【2】本講演テーマの背景
コロナ禍において、多くの人事教育担当者様より、
「既存研修のオンライン化への対応」
のご相談をいただきました。
我々もその声に応えるべく、
必死で試行錯誤し、取り組ませていただきました。
その中の1つがマネジメント研修。
コロナ禍でリモートワークが増える中、
現場のマネジメント層の皆様は、
多くの悩み、不安、難しさを感じていらっしゃいます。
そのような中、
既存のプログラムのマネジメントの観点をお伝えして、
前向きに受け止めてくれる方がいる一方で、
・それは分かるけど、この状況では難しいよ。
・言っていることは分かるけど、今の状況では当てはまらないよ。
そのような反応もしばしば見受けられました。
もちろん、コロナであろうが、なかろうが、
マネジメントの大切な本質的要素に大きな違いはないのかもしれないが、
そうは言っても、現場のマネジメント層は、コロナという目の前の現実に、
前向きになれない方がいるのも事実。
どうすれば、コロナ禍においても、
前向きにマネジメントに取り組んでいただけるだろうか?
我々も日々、現場のマネジメント層と向き合いながら、
追求しております。
今回はその中のいくつか大切な観点を
人事教育担当者の皆様に共有し、
コロナ禍でのマネジメント層の助けになれば・・・
そのような想いで、講演をさせていただきます。
提供:株式会社セルフトランセンデンス
徳橋 英治氏
株式会社セルフトランセンデンス 代表取締役
【中堅社員に火をつける】【目標管理の有効活用】を強みとし、
主にクライアント企業様の組織開発、人材開発と向き合っている。
昨今は【コロナ禍におけるマネジメントスタイル】を
クライアント企業様と共に追及中。
大学卒業後、大手の製造業の現場で働いた経験から、
「現場で使える、役立つ教育」を最も大切な軸に据え、
組織開発・人材開発を行っている。