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ジョブ型雇用へのゆるやかな移行~理想の人材像の再構築と職務定義の策定のポイントアセスメントを活用したブレない人物像と職務定義で、ジョブ型雇用に一貫性を持たせる

  • この講演で解決できる課題
  • ジョブ型雇用移行への糸口が見つかる
  • 人物像再構築と職務定義に一番大切な要素がわかる
  • 事実・データに基づいた採用・配置転換・登用が可能になる

コロナ禍におけるリモートワークや在宅勤務で、従来の職能型やメンバーシップ型雇用の限界が明らかになってきました。また、経団連でも日本型雇用からジョブ型雇用への転換を提言しています。昨今は、ジョブ型雇用を導入する企業も増えてきています。
ジョブ型雇用では、職務定義として仕事内容や求められる成果、そして必要な資質やスキル、資格が明示されます。そして、明確化された人物像と合致する人材を採用・配置することが必要です。職務記述書に記載された「職務に求められる資質」と「本人の持っている資質」が合致した状態を、我々は“ジョブ・フィット(JOB FIT)”と呼んでいます。“ジョブ・フィット”が実現されると、生産性が2.5倍に上がるという研究結果もあります。
本講演では、ジョブ型雇用を模索されている人事担当者向けに、ゆるやかにジョブ型へ移行するためのコツや、ジョブ型雇用移行の肝となる職務記述書を作成する際のコンセプトとポイント、急変する採用環境に打ち勝つための人物像の再構築についてお伝えします。また、職務記述書を作成するにあたって一番大切な、従業員の潜在資質を測定するためのアセスメントをご紹介します。本アセスメントは世界中で4万社5000万人への導入実績があります。

提供:G-ソリューション株式会社

講師

三宅 潤一

三宅 潤一氏

G-ソリューション株式会社 代表取締役

大学卒業後、研修会社やコンサルティング会社を経て、2004年に独立。これまで20年以上に渡り、人材育成や組織開発、人事施策のコンサルティングを手掛けてきた。多くのお客様と協働し、従業員の成長や組織の変革、イノベーションの具現化など様々な成果を実現している。 アセスメントを駆使し、最短1か月で職務定義と人材像を構築する手法が好評を得ている。

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