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4月22日、経団連と大学による産学協議会は、 「新卒一括採用は維持しつつも、専門人材を中心に通年採用をはじめとした、 多様な採用形態を進めるべき」との中間報告を発表。 また、ソニーとNECは、AI関連技術者などの高度人材に対して、 新卒でも700~1,000万円の初任給を可能とする制度に移行すると発表。 これまでの就職ナビや合同企業説明会を通じた大量の「母集団形成」から始まる「マス型採用」から、 最初からターゲットを絞ってアプローチする「個別型採用」へと移行しつつあります。 HR総研とi-plugによる共同調査結果等をベースに、 個にフォーカスしたこれからの採用はどこへ向かうのかを、i-plug代表の中野氏とHR総研の松岡が、 会場の皆さんと一緒に考えます。
株式会社i-plug 代表取締役CEO
グロービス経営大学院卒(2012年3月) インテリジェンスで法人営業を経験、上記経営大学院卒業後、同期3名で株式会社i-plugを創業し、同年10月に新卒に特化したダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」をリリース。 中京大学経営学部を卒業後、最初に就職した企業が絵に描いたような「ブラック企業」で、初任給は約束された給与の半分・・・。そのような自身の原体験から、現在の就職活動の在り方に対して問題意識を持ち、少しでも学生の可能性が広がるような機会を提供したいと考え起業を決意した。 「我が子が使うサービスを創造する」を合い言葉に就職活動の問題解決に取り組む。
ProFuture株式会社 HRサポート部 部長/HR総研 主席研究員
1985年大学卒業。文化放送ブレーンで大手から中小まで幅広い企業の採用コンサルティングを行う。 ソフトバンクヒューマンキャピタル、文化放送キャリアパートナーズで転職・就職サイトの企画・運営に 携った後、2009年より現職。各種調査の企画・分析を担当し、「東洋経済オンライン」「WEB労政時報」に 連載中。
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