9/20(金)
15:35 - 16:35
Cloud, AI, IoTに代表される様々なデジタル技術がビジネスへ大きな影響を及ぼし始めている。多くの企業でその果実を取り込むべく、IT部門と連携して取組みを始めているが、成功事例は多くはない。その理由の一つに、従来IT部門が求められてきた技術や役割と、昨今のデジタル技術の活用に必要な能力に大きな違いがあるからだが、果たして、貴社のデジタル化戦略を推進する上では、その違いを踏まえた組織設計、人材採用・育成が行われているだろうか。 本セッションでは、ガートナーの調査結果を基に、DX時代の人事・HR部門が担うべき役割について考察していく。
ガートナージャパン株式会社 アソシエイト・ディレクター
大学卒業後、複数の外資系コンサルティング企業や起業を経て、前職は人材関連の一部上場企業の経営企画/情報システム担当執行役員 現在は、ガートナー・ジャパンにて通信・ハイテク、製造業を中心としたデジタル関連の事業開発に向けたソリューション/プレイヤー調査や競争環境分析、及びIT組織トランスフォーメーションに関する支援等を手掛ける。最近では、国内大手人材系企業向けに欧米のHR Technologyに関する市場調査も担当
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