9/19(木)
16:50 - 18:00
日本企業において長時間労働の是正などの働き方改革への取り組みが迫られる一方で、慢性的な人材不足が進んでおり、このままでは日本企業全体の生産力が危機的な状況に置かれる可能性が高まっています。 こうした中で日本企業が強くなるためには、自社の組織のあり方を見直し、社員が活性化する組織づくりを進めるとともに、真の採用力を獲得する必要があります。本セッションでは、「働き方の今、未来に関する調査2019」を紐解きながら、神戸大学大学院 准教授 服部泰宏氏にご登壇いただき、最新の研究成果、知見から、今の時代に求められる組織づくりと採用力の高め方について、お話を伺います。 【ファシリテーター】ProFuture株式会社 代表取締役社長 / HR総研所長 寺澤 康介 【協賛】株式会社スタジアム
神戸大学大学院経営学研究科 准教授
神戸大学大学院経営学研究科准教授。神奈川県生まれ。 国立大学法人滋賀大学専任講師、同准教授、国立大学法人横浜国立大学准教授を経て、 2018年4月より現職。 日本企業における組織と個人の関わりあいや、ビジネスパーソンの学びと知識の普及に 関する研究、人材の採用や評価、育成に関する研究に従事。 2010年に第26回組織学会高宮賞、 2014年に人材育成学会論文賞などを受賞。
ProFuture株式会社 代表取締役社長 / HR総研所長
1986年慶應義塾大学文学部卒業。同年文化放送ブレーン入社。2001年文化放送キャリアパートナーズを共同設立。常務取締役等を経て、07年採用プロドットコム株式会社(10年にHRプロ株式会社、2015年4月ProFuture株式会社に社名変更)設立、代表取締役社長に就任。8万人以上の会員を持つ日本最大級の人事ポータルサイト「HRプロ」、約1万5千人が参加する日本最大級の人事フォーラム「HRサミット」を運営する。
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