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H3

9/18(水)

12:55 - 13:55

HR Techの真実新進気鋭の人工知能学者が挑戦する映像・生体データ解析の最前線

  • この講演で解決できる課題
  • HR Techの最新技術を知りたい
  • HR Techを活用した最先端の人材育成トレーニングを知りたい

「サーベイを取ってみたはいいものの、どう解釈すればいいかわからない。」
「人事ダッシュボードを入れてみたものの、そのデータに事業部は目もくれない。」
HR Techの導入に取り組む中で、頭を抱えている方も多いのではないかと思います。

このセッションでは、人材育成プログラムを提供する株式会社チームボックスの中で、人工知能を利用した研究開発・論文発表を行っている立場として、HR Techの最新技術や未来の展望をご紹介します。1on1中の挙動の映像解析や生体データの活用など、実例を交えながら、また、単に分析するだけでなく、どのように人の成長や組織の成長につなげていくかという観点も含めてお話できればと思います。

講師紹介

  • 矢倉 大夢

    矢倉 大夢氏

    株式会社チームボックス CTO

    筑波大修士1年。国立研究開発法人 産業技術総合研究所所属。 灘中3年時に国が主導する未踏IT人材発掘・育成事業に当時最年少で採択される。プログラミングコンテストで大臣賞を累計5回受賞。 チームボックスでは、言語・映像・生体データ解析を導入したフィードバックシステムを開発し、東証一部上場企業役員含め、のべ70社2000人以上に提供。チームボックスでのコーチングデータを用いた主著論文が、コンピュータと人間のより良い関係性を追求する研究分野HCIの最も権威ある学会CHI2018に採択、人工知能分野の最も権威ある学会IJCAI2019においても主著論文が採択されるなど、常に最先端のテクノロジーを用いたHR Techを研究開発する。

  • 國友 尚

    國友 尚氏

    株式会社チームボックス CXO

    慶應義塾大学修士課程修了、専門は感性工学、価値工学。 人の感性・感情を、予測、設計し、有効的アプローチを見出す研究領域で、日本創造学会論文賞を受賞するなど、創造性に関する学術研究分野において中心的存在であると共に、ビジネスの分野に適合させてきたパイオニアである。ヤフー、KDDIでは部門長として、新規事業開発および大規模組織変革を手掛け成功に導く。 チームボックスでは、経営幹部を対象に、フィードバックデータ、映像データ、生体データ等を活用した半年間の集中トレーニングを提供し、いつでもどこでも誰とでも活躍できる真のリーダー育成プログラムに関して責任を担う。

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