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F18

9/20(金)

16:50 - 18:00

研修転移!行動変容にコミットした研修作りの5つのポイント~やりっぱなしにしない研修を無理なく実施する方法~

この講座の特典 1)来場者全員に「ズバリ診断!行動変容型研修 診断」をプレゼント 2)ご希望の方に、Brew社の「やりっぱなしにしない研修企画」をご提案 3)サミット終了後に、Brew社とご面談いただくと、永谷研一氏の著書『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』をプレゼント
この講演の「聴きどころ」を教えてください。
●研修を経営活動として「PDCA」を回すための具体策

人材不足の時代、社員の戦力化、定着化は大きな課題
そのための一手段である研修が「やりっぱなしになっている」ケースがいまだに多くみられます。
1万5千人の研修後のデータから判明した「やりっぱなしになってしまう5つの理由」を基に、やりっぱなしにしない、ための研修の定着化の仕方とは?その全体像をお伝えします。

●「やりっぱなしにしない」ための、研修実施前・研修日の具体策
研修後に定着化していくためには、研修実施前の企画段階も重要です。
受講生や上司を、どう研修に巻き込むか、参加意欲を高めるか、また、研修当日に、フォローを考えた講義方法や、研修プログラムをどうデザインするか。
こうした細かいけど大事なこと、それを無理なく行う方法をお伝えします

●研修の効果測定をアンケートではなく、行動変容を○○○で行う点
アンケートでは研修の効果は測定できません。受講生の単なる恣意性ある感想にしか過ぎません。
本来の研修の目的である行動変容に向けて、現場で活用するITシステムを活用してどう効果測定するか、具体例をお伝えします。
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。
●あらゆるテーマの研修と融合可能な行動変容プログラム
 行動変容プログラムを導入する際の本体の研修は、対象者やテーマは選びません。本体の研修に付加する形で、行動習慣化のプログラムと定着化のためのITシステムを提供いたします。

●1万5千人の研修データから生み出された「行動変容」支援サービス
 1万5千人の研修後のデータを測定し、そして多くの企業での行動変容を支援してくる中で、2つのサービスが生まれました。「行動習慣化研修プログラム(PDCFA)」「行動習慣化支援ITシステム(AcitonT.C.)」。実際に、現在も多くの企業の人材育成や学校教育で利用されています。
 <行動変容を支援するITシステム「ActionT.C.」2つの特徴>
 1.受講生が使いたくなるシンプル設計   
 2.自動で効果測定(基礎研究に裏付けられたデータ設計)
 3.受講生同志のダイアログ(対話)を促進する仕組み
 <特許情報>
 ActionT.C.は行動改善システムとして、2005年日本とアメリカの両国で特許取得した、唯一の行動変容支援システムです。

●行動定着型研修講師の選定・派遣が可能
 研修前の動機づけ、研修当日の目標設定、研修後の行動定着支援、そして基本的なインストラクショナル・デザインを学習した、認定講師を選定・派遣が可能です。研修当日の講義やワークショップだけに力を入れない、研修前、研修後を理解した、研修講師がBrew(株)には居ます
登壇される方についてお聞かせください。
●永谷 研一氏のパーソナリティ

 データの分析・活用や、教育論となると、熱くロジカルに、そして楽しく語りだす。そのキャラクターは、「このヒトは何かやってくれそうだ!」という期待を周囲に与え続けているように感じます。
 そんな永谷氏、子供の頃から発明家を目指していたそうです。小学生の頃に開発したグッズは、「池の中のぞき器」。釣り好きだったことから、池の中のフナの生態を見たくなり、空き缶を10個つなぎ、先に豆電球を付けたものだったそうです。
 今は、教育支援者としての立場から「人や組織をのぞき器」を開発して、人材育成でのイノベーションを日々目指す発明家である
(文責:主催会社 Brew(株) 原 佳弘)

●原 佳弘氏のパーソナリティ

 研修業界18年、昔から「講師が自分の話を一方的にする」研修に疑問を持ち続ける。また、お客様の「研修が役立たない」という声を沢山聞くうちに、研修という仕組み全体に対する課題を解決したい!という想いを持つに至る。
 その一方で、講師に対する興味関心も尽きない。「なぜ講師になったの?」「どんなことをしていきたいの?」と、講師と酒を酌み交わし談義をする毎日。お酒好きがたたって、社名も「BREW」にしたとかしないとか・・・
 人が好きで、人の可能性を信じる一人です
(文責:主催会社 Brew(株) 岩下 利郎)
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。
「やるだけ」、「あとは本人任せ」の研修から一歩足を踏み出してみませんか。
そして、研修の効果を測定し、経営活動としての人材育成を行いませんか。

まずは、負担が大きくなりがちな研修後のフォローを、無理なく出来るところから始めてみませんか。その上で、私達の提供するプログラムやITシステム、講師陣をご活用いただき、投資対効果のある研修を実現していければと考えています。

このシステムは、既に10年以上大企業からベンチャーまで導入実績があります。社員の定着化、現有社員の戦力化、といった課題にお役立てると考えています。

講師紹介

  • 永谷 研一

    永谷 研一氏

    株式会社ネットマン 代表取締役社長 / 発明家 / 行動科学専門家

    1966年生。2001年より「モバイル端末を活用したアクティブラーニング」を手がけるICT利活用教育のパイオニア。行動変容を支援するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。行動科学や認知心理学をベースに1万2000人の行動実践や内省のデータを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱UFJ銀行や楽天、日立グループなど130社の人材育成プログラムに導入される。 著書:『絶対に達成する技術』(KADOKAWA)、『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』(ProFuture)、『できたことノート』(以上クロスメディア・パブリッシング)、『月イチ10分できたことを振り返りなさい』(ダイヤモンド社)

  • 原 佳弘

    原 佳弘氏

    Brew株式会社代表取締役 / 中小企業診断士 / (独)中小機構人材支援アドバイザー

    1973年生まれ。横浜市立大学卒業。(旧)建設省所管の市場調査機関を経て、研修・コンサルティング会社へ転職。階層別からスキル別などの研修の企画設計や、商品開発などのコンサルティングにも従事。自らも講師登壇を10年行う。 2014年 Brew(株)設立。現在は350名以上の厳選された講師と、やりっ放しにしない研修企画を提供を行う。15年以上1000人以上の講師を見てきた中で、最適な講師選択とプログラム設計をコアビジョンとし、やりっ放しにしない研修提供を行っている。著書に「研修・セミナー講師が企業・研修会社から“選ばれる力”(同文館出版)」。

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