リーダーの本気に火をつける～AOKI事例に学ぶ、活力のある現場のつくり方～

この講演の「聴きどころ」を教えてください。: ①現場を元気にするリーダーとそうでないリーダー、どこに差があるのか？
②現場リーダーの本気に火をつけるために、人事の立場から何ができるのか？
③リーダーのレベル・課題別のきめ細かな取組み、そこに込めた思いとは？
④売上が下位層の店長が、奇跡的なV字回復を成し遂げたわけとは？
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。: ～リピート率90％を誇る人材開発サービスとは～

●特色1：真の相談相手になる
私たちイコアが大切にしているもの、それは企業の『真の相談相手』になるということ。
私たちは、研修会社やコンサルティング会社という立ち位置ではなく、お客様の課題を共有し、
より高い成果を目指す仲間として受け入れていただけることを大切にしております。

●特色2：徹底的な課題把握
私たちイコアは、人材開発ご担当者との事前打合せはもちろん、参加者や参加者の上司・部下の方へのヒヤリング、
場合によっては営業同行・営業ミーティングへの参加等行い課題把握をいたします。
このようなプロセスを通し、貴社の実態にフィットした取組みとして、参加者・関係者の理解と納得感を
高めることにより現場における実践へとつなげます。

●特色3：持続的な成長を支援
その場限りで終わらない持続的な成長を支援。単なる一過性の取組みではなく、
参加者の気付きを現場で「実践」→「定着」→「習慣化」させ、それがさらに新しい企業の文化や風土を
創っていくような戦略的な人材育成の支援をいたします。
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。: 私たちイコアでは「人が本来持っているもの、人の可能性を信じることを起点として、
人を元気にし、活力のある組織づくりに貢献する」との経営理念の下、人に焦点をあてた、
企業の経営課題を解決するためのサポートを行っています。

各現場のリーダーにおいても、部下一人ひとりが本来持っている可能性を信じ、効果的に引き出すことが、
強い組織をつくる上で不可欠と信じています。

このような私達の理念に共感いただき、お客様と一緒に課題解決の方策を悩み、苦しみ、喜びを分かち合ってきた
象徴的な事例がＡＯＫＩ様の取組みでした。

日頃人材開発に取り組まれている皆様におかれては、既に様々な取組みを進めてきた中で、
「いろいろ取り組んできたけど、結局どうしたらいいのだろう？」、「自分たちの取組みは正しいのだろうか？」、
「現場リーダーの育成がうまくいっている会社は何が違うんだろう？」など、悩みは尽きないことと思います。

イコアでは、ＡＯＫＩ様のように「各々の現場のリーダーが“人”に意識を向けることが、強い組織をつくる」
という考え方を皆様に共有いただくことで、企業の皆様の「現場力」を高めることができるのではないか？
との思いから、本講演を企画いたしました。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

講師紹介

追谷　元啓氏

株式会社 AOKI　営業本部　営業統括補佐

1996年AOKIに中途入社。14年間現場で店長として店舗マネジメント、ゾーンマネジャーとして200名超の人材マネジメントを経験。その後人事部に異動し、それまで分かれていた採用、人事制度、教育の機能を一つにまとめた新たな人事組織を構築。新卒採用においては既存の手法にとらわれず自社ならではの手法により300名超の採用に成功。人財育成面では実績や職位に偏ることなく成長の機会を平等に得られるよう様々な切り口で学びの場を創出。仕事の軸は「人が第一」。人に関してはAIよりもアナログな関わりが勝るという信念で現在も現場を駆け回る日々を送る。
東谷　紳一氏

株式会社イコアインキュベーション　人材開発事業部　部長/主席コンサルタント

1997年NTT入社。インターネット普及の先駆けであるISDN販売営業、ならびに企業内通信コンサルティング業務に携わり、全国でもTOP10に入る実績を上げるトップ営業マンとして活躍。光ファイバー普及に向け、「フレッツ光」プロジェクトの立ち上げメンバーとして米国系コンサルティング会社と連携し販売戦略、販売手法等の策定に従事し、光ファイバー1000万加入達成の立役者となる。 2011年には、大企業における人材育成を人間力という観点から見直すべきという考えに賛同し、イコアインキュベーションに参画。人材開発の常識に捉われない斬新な発想で受講者の行動変容を促し、多くの大手企業の課題解決をサポートしている傍ら、企業講師としても活躍している。