AIで英語学習を時短！続けられる英語学習法のススメ

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この講演の「聴きどころ」を教えてください。

学習が続く人と続かない人を見てきた経験から、また私自身が続けられたとこと続けられなかったことを振り返って考えたことから、はっきりわかったことがあります。それは、続けられる人は「学習がシステム化できている」、続けられない人は「学習がシステム化できていない」ということです。システム化とは、目標・目的・教材を明確にするほか、いつ・どこで学習するかまで明確にすることです。言い換えると、ポイントは「いかに学習を自動化できるか」です。さらに、上達のプロセスを知ることで、普段の学習で意識すべきことや、壁にぶつかった時の対処法なども身につけることができます。AIが人間の脳の働きに沿ってサポートしてくれるように、私たち学習者自身も人間の脳の働きに沿って学習を進めることが大切です。英語を上達できるのは、特別な才能を持った一部の人たちだけではありません。特別な才能は必要ありませんが、だからといって、魔法のようなやり方はありません。魔法はないけれど、手品はあるのが英語学習です。つまり、タネとシカケをしっかり用意しておくことで、英語学習に成功できます。本講演では、そのタネとシカケをお伝えいたします。

貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。

Coooriの特徴

１、AIと脳科学を駆使した短期間で効率的に英語基礎力強化とTOEIC(R)L&Rテストのスコアアップの両方を可能にする法人向け英語eラーニング。
２、操作がとてもシンプルで、AIがやるべき事を選択してくれるので学習する内容を迷わずに効率よく学習できる。
３、AIが復習のタイミングを計算して出題してくるので、学んだことを短期記憶から長期記憶に定着させる仕組み。
４、15分学習×1-3回/日というスキマ時間を使った効果的な学習スタイルでスマホやタブレットでも学習可能なので取り組みやすい。
５、頻出単語の中でも知らない単語にフォーカスをして、脳科学的にマスターするまで14種類の出題パターンで取り組む事ができるので効率的。
６、モチベーション維持のシカケとして、学習してもらえる「トロフィー」などゲーム感覚で取り組める。

導入実績：　大手製造・総合商社・製薬・航空会社他多数

登壇される方についてお聞かせください。

最近、ジムでのトレーニングと韓国語学習をスタートし、セミナー等でお伝えしている習慣化プロセスを自ら実践しています。スタート時には一文字も読めなかった韓国語学習を通して、改めて効果的かつ効率的な言語習得のプロセスを確認しています。また、講演会からお笑いライブまで、ジャンルを問わず足を運び、「伝える力」を分析するのが趣味です。

ご参加の皆様へメッセージをお願いします。

約160社の研修を担当させていただいて気づいたことがあります。それは、研修担当の皆様の熱意の有無が、受講される社員の皆様に伝播しているということです。ぜひ皆様の熱意をサポートさせていただきます。また、英語学習だから特別な学習法があるわけではありません。英語の上達も、ゴルフの上達も、料理の上達も、新入社員の仕事の上達も、全て共通点があります。「ひとつぶで何度も美味しいプロセス」をお持ち帰りください。

講師紹介

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  早川 幸治氏

  株式会社ラーニングコネクションズ 代表取締役

  IT企業から英語講師に転身し、英語公用語化企業ほか全国約160社での英語セミナーを担当。著書は約50冊。

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