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G4

9/18(水)

14:10 - 15:20

組織の"エンゲージメント構造"を見抜く、従業員調査×HR Tech

この講演の「聴きどころ」を教えてください。
あらゆる業界で人手不足や働き方改革が声高に叫ばれる中、従業員の離職率や生産性を改善するための具体策について、弊社でもよくお問合せをいただいております。
改善に直結する施策を導き出すためには、なによりもまず自分たちの組織が今どのような課題を抱えているのかを見極めることが何よりも重要です。
本講演では弊社がさまざまな業種、業態のクライアントを支援する中で獲得したノウハウを、従業員の本音を引き出すための質問設計方法から、最も改善効果の大きな課題を発見する分析手法、部門を巻き込んだ改善実行までの3つのステップに分けながら、丁寧にご紹介いたします。
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。
すでに従業員満足度調査などを実施されている企業様も多いかと思いますが、ただ漠然と調査を行うだけでは従業員の本音を把握し、精度の高い改善策を導くことはできません。
現状の調査・分析方法で良いのか不安に思われていたり、課題を明確にできていないと感じるご担当者様も多いかと存じます。
弊社の強みはそのような悩みを抱えるご担当者様が成果に直結する施策を導き出すためのツールとノウハウをご提供できるところです。

具体的な強みとしては以下の3点です。
1.従業員の本音を明らかにするための質問設計サポート
2.優先的に改善すべき課題を明らかにする特許取得の分析技術
3.誰でも直感的に操作し、組織の優先的に解決すべき課題を把握することができるクラウドシステム
登壇される方についてお聞かせください。
大阪大学法学部卒業後、ソフトバンクグループ人事部門にて人事業務に従事していました。

その後起業を経験し、 現在は株式会社Emotion Techにおいて、マーケティング部門及びHR事業領域の責任者として、企業の顧客評価や従業員評価向上を推進しています。
直近では、HRアワード2018 組織変革・開発部門 最優秀賞を受賞させていただいたり、第三回HRテクノロジー大賞 部門優秀賞 受賞させていただいたりしています。

その他、早稲田大学ビジネススクールの教授から知見をお借りして、学術的に正しく組織課題を明確にする手法などについても、日々開発を進めております。
ピープルアナリティクス分野においても、実企業に協力をいただき、従業員エンゲージメントが企業収益にどの様な関係性を持つかについても研究成果を発表しました。
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。
人材の獲得競争が激化し、より少ない人数で効率的に事業運営を行うことが求められる環境下で、持続的な成長を実現するためには従業員のエンゲージメントを高めることが不可欠です。
当日は従業員調査をする際に陥りがちなポイントやその解決方法など様々な事例を交えながらご紹介させていただきますので、是非弊社講演にご来場いただければと思います。
会場でお会いできることを、心より楽しみにしております。

講師紹介

  • 須藤勇人

    須藤勇人氏

    株式会社Emotion Tech HR事業責任者

    大阪大学法学部卒業後、ソフトバンクグループ人事部門にて人事業務に従事。その後、IoTメディア・モバイルコマース領域にて起業、資金調達の実施などを経て現職。 株式会社Emotion Techにおいては、マーケティング部門及びHR事業領域の責任者として、企業の顧客評価や従業員評価向上を推進。

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