世界最先端のラーニングテクノロジーを活用した人材育成体験会次世代リーダーに求められるセルフマネジメントとは

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この講演の「聴きどころ」を教えてください。

■セルフマネジメントとは
マネジメントをする上で、まずはじめに「セルフマネジメント」を考える必要があると感じています。
これらは、「組織のマネージャー」である前に「個」として自分のビジョンや価値観を明確にし、自分自身という希少な資源を最大限に活かすことが大切であるというドラッカーの考えに基づいたものです。
昨今、ダイバーシティ（人材の多様化）といった言葉に代表されるように時代が大きく変化しております。これからは、より一層組織として「個」の力を最大化させる必要があります。そのため、マネージャーご自身がまずは「セルフマネジメント力」を高め、リーダーシップを発揮し「個」をまとめあげる必要があります。
当日は、世界最先端のラーニングプラットフォームUMUを活用し、ご参加いただく方々にも直接体験していただく内容になっております。

■本ワークショップのポイント
・ドラッカーのマネジメント理論をベースとしたセルフマネジメントの概要をお伝えします
・世界最先端のラーニングプラットフォーム「UMU」を体験していただきます

■セルフマネジメントワークショップ参加者の声（一部抜粋）
「マネジメントとは、誰もが持つべき教養であるということが良く分かりました。」
「部下の管理よりも、自分という資源の使い方を考えることが大切だと認識しました。」
「UMUに触れて、ラーニングテクノロジーの進化に驚きました。」

貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。

株式会社アルヴァスデザインは、法人企業様向けの人材開発支援会社です。主な事業である「社員教育支援」や「コンサルティング」に共通している特徴・強みは以下の通りです。

・登壇講師やコンサルタントは、「研修のプロ」ではなく「現役のトッププレーヤー」
・「分かる」だけでなく、「できる」ようになるための科学的な施策設計

今回ご紹介するプログラムのセルフマネジメントワークショップは、ドラッカーのマネジメント理論をベースとしております。メンバー一人ひとりが主体的に動き、働き甲斐の高い組織創りを実現することを目指します。
また、世界最先端のラーニングテクノロジーをご紹介させていただき、当日はこれらを活用しながらセルフマネジメントのプログラムを体験していただく内容になっております。

※ドラッカーのマネジメント理論とは
2004年米クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院を卒業した藤田勝利氏（全米MBA成績優秀者に与えられるベータ・ガンマ・シグマ会員資格取得）が監修の元、プログラムを設計しています。

※世界最先端のラーニングテクノロジーとは
現在203か国以上、世界で36万社以上が活用しているプラットフォーム「UMU」をご紹介します。
2015-2018年の4年連続で、世界最大の人材育成研究機関（ATD）のプラチナパートナーに選ばれています。

登壇される方についてお聞かせください。

【高橋研】
普段は2児（8才、5才）の父親。子供達に対しては「人にありがとうを言えるようになろう」としつけるも、長女から貰った最初の手紙のタイトルは「パパ、今までありがとう」。
趣味は野球とマラソン。野球はそれほど上手くもないにもかかわらず29歳になってアメリカのメジャーリーガー養成学校に入校。そこで日米の指導法の違いに驚愕し、人材育成の分野に強い関心を持つようになる。現在は草野球も引退しビール片手にプロ野球を観戦する日々。一応、体力維持のため週末ランニングは継続中。2014年より6年連続でフルマラソン完走していることを人に自慢したくてしょうがない。

【田幡祐斤】
幼少よりとにかく「動物」と「ファッション」を愛し、大学は農学部、新卒入社はレディースアパレル業界という道を辿る。レディースアパレルの世界（同期で男性はゼロ！）では、毎日がパラダイムシフト。「マイノリティであることを強みに変えるしかない」「売上は劇的に改善したが、自分もスタッフも劇的に疲弊した」といった経験を通し、人材開発や組織づくりに関心を持つ。現在は、研修やワークショップといった場づくりを通して個人や組織の成長・変容をサポート。成長・変容のプロセスとしては、自分たちの内面、そしてSDGsやテクノロジー（＝外的環境）の両方の視点からアプローチすることを大切にしている。
（青山学院大学　学校教育法履修証明プログラム修了認定　ワークショップデザイナー、ブレンデッドラーニングファシリテーター、環境教育促進団体elsa理事、未来技術推進協会）

ご参加の皆様へメッセージをお願いします。

・メンバーが主体的に動く組織創りに興味のある方
・ビジョンを大切にし、一人ひとりがリーダーシップを発揮する組織を創りたい、という想いを持っている方
・メンバーが働きがいを感じられる組織を創りたい、という想いを持っている方
・自社内に未来志向でワクワクする場を創りたい、という想いを持っている方
・世界最先端のラーニングテクノロジーに興味がある方
・学びのプラットフォームを社内で作りたい方

是非、ご参加ください！
お会いできることを楽しみにしております。

講師紹介

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  高橋　研氏

  株式会社アルヴァスデザイン　代表取締役CVO

  早稲田大学大学院・理工学研究科修了。2000年から株式会社ファンケルにおいて製品開発・マーケティング業務を経験。 2006年よりエム・アイ・アソシエイツ株式会社に参画。営業マネージャーとして大手企業向けに研修およびコンサルティングの企画提案を実施。 2013年に株式会社アルヴァスデザインを創業し営業およびマネジメント分野に特化した教育研修サービスの提供を開始。創業1年目から大手法人向けに独創的かつ科学的な研修を提供し、日経新聞や業界誌に掲載される。 特に成果につなげる研修設計にはこだわりを持ち、そのノウハウ手法については人事イベントやコラムなどで随時情報公開を行っている。

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  田幡　祐斤氏

  株式会社アルヴァスデザイン　ディレクター/コミュニケーションデザイナー

  東京農工大学農学部地域生態システム学科修了。 2012年より株式会社トリニティー（現：株式会社アダストリア）にてレディースアパレルの販売・店舗マネジメント業務を経験。 その時の経験から「人材開発」「マネジメント」の重要性を感じ、2015年より株式会社アルヴァスデザインに参画。現在はディレクターとして、学習体系・施策のデザインを通した企業の組織開発および個人の能力開発を支援。その他にも、新規事業開発やコミュニケーションデザインの責任者としても活動中。 また、非営利の環境教育団体の理事も務め、個人の成長と社会の変革を生み出すために、「全体性」「対話」「ワクワク」を大切にした場づくり（ワークショップデザイン／ファシリテーター）を、公的機関・学校・市民団体などに向け精力的に行っている。

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