能村 幸輝氏
経済産業省 産業人材政策室長
2001年 東京大学法学部卒業、入省。米国UC Berkeley大学ロースクール修士号、Northwestern大学LLM/Kelloggプログラム卒。人材政策・税制担当、エネルギー政策・資源外交担当、原子力被災者支援担当、大臣官房総務課政策企画委員などを経て、2018年より現職。経産省の人材政策の責任者。テレワーク、副業・複業、フリーランスなど「多様な働き方」の環境整備、 リカレント教育・AI人材育成、HRテクノロジーの普及促進などを担当。
12:55 - 13:55
人生100年時代が到来しようとしています。生産人口の減少やテクノロジーの加速度的な進化は、人々の生活や働き方、企業の戦略や事業活動に変化をもたらそうとしており、その変化の波は新卒採用にも影響し始めています。これからの時代において新卒採用の役割はどのように変化するのでしょうか、また企業は学生のどういった点に注目して採用していかなければならないのでしょうか。今年2月に新社会人基礎力を発表した経済産業省にて産業人材政策室長を務める能村氏と、学生利用率No.1のオファー型就活サイトを提供する株式会社i-plugにて代表取締役を務める中野の対談で考察していきます。
提供:株式会社i-plug
経済産業省 産業人材政策室長
2001年 東京大学法学部卒業、入省。米国UC Berkeley大学ロースクール修士号、Northwestern大学LLM/Kelloggプログラム卒。人材政策・税制担当、エネルギー政策・資源外交担当、原子力被災者支援担当、大臣官房総務課政策企画委員などを経て、2018年より現職。経産省の人材政策の責任者。テレワーク、副業・複業、フリーランスなど「多様な働き方」の環境整備、 リカレント教育・AI人材育成、HRテクノロジーの普及促進などを担当。
株式会社i-plug 代表取締役社長
グロービス経営大学院卒(2012年3月) インテリジェンスで法人営業を経験、上記経営大学院卒業後、同期3名で株式会社i-plugを創業し、同年10月に新卒に特化したダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」をリリース。 中京大学経営学部を卒業後、最初に就職した企業が絵に描いたような「ブラック企業」で、初任給は約束された給与の半分・・・。そのような自身の原体験から、現在の就職活動の在り方に対して問題意識を持ち、少しでも学生の可能性が広がるような機会を提供したいと考え起業を決意した。 「我が子が使うサービスを創造する」を合い言葉に就職活動の問題解決に取り組む。