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9/20 (木)

16:50 - 18:00

デジタルレイバー活用によるビジネスモデルの進化

G12

第四次産業革命が進行する中でRPA(Robotic Process Automation)が注目されており、日本国内でもRPA市場が急成長している。RPAは「デジタルレイバー」とも呼ばれ、デジタルレイバー活用により業務改善ができることは確かだが、その効果を十二分に実感するためには、デジタルレイバーを活用する企業が「成功とは何か」というゴールを設定することが非常に重要となる。
本セッションでは、デジタルレイバー活用による成功に欠かせないポイントを、導入事例を交えて紹介するとともに、豊富な導入実績に基づき、デジタルレイバー活用によってビジネスモデルが今後どう進化していくかについて議論する。

【ファシリテーター】岩本 隆氏

提供:ProFuture株式会社

講師

  • 大角 暢之氏

    大角 暢之氏

    RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 / 一般社団法人日本RPA協会 代表理事

    一般社団法人日本RPA協会 代表理事/RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長。 早稲田大学を卒業後、アンダーセンコンサルティング株式会社(現アクセンチュア株式会社)に入社。 2000年オープンアソシエイツ株式会社を設立し取締役に就任、ビズロボ事業部を発足し、「BizRobo!」の提供を開始。2013年ビズロボジャパン株式会社(現RPAテクノロジーズ株式会社)を設立し代表取締役社長に就任。2016年7月一般社団法人日本RPA協会を設立し、代表理事に就任。

  • 宮本 豊司氏

    宮本 豊司氏

    日本生命保険相互会社  企業保険契約部 企保事務システム構造改革推進担当部長

    1990年 日本生命入社  1995年 全国に分散した事務の集約化PT参画  1999年 ニッセイ情報テクノロジー出向 お客様へのマーケットへの業務効率化コンサルティング、新規ソリューション企画、BPO事業立上げ等を担当 2010年~新規ソリューションとして、RPA導入を推進 2013年~日本生命保険の銀行窓口販売のバックオフィス、で事務効率化に向けたRPA導入を推進 2017年~企業保険部門の事務工程改革担当としてRPA、AI-OCR導入を推進 2018年~日本生命全社へのRPA導入を事務局として推進     全社事務工程改革担当として、BPMN(国際標準事務フロー)導入、AIクラス2導入、業務量計測ツール     (ECOまるアーツ)導入、次期事務システムのデザイン検討等を担当

  • 岩本 隆氏

    岩本 隆氏

    慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授

    東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。(株)ドリームインキュベータ特別顧問、山形大学客員教授、HRテクノロジー大賞審査委員長、(一社)ICT CONNECT 21理事兼普及・推進ワーキンググループ座長、(一社)日本RPA協会名誉会員。

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