竹内 郁雄氏
東京大学 名誉教授
1969年東京大学理学部数学科卒業．1971年同理学系研究科数学専攻修士．同年，NTT研究所に入社．以来，主に基礎研究部門において，AIなどに使える記号処理システムを研究・開発してきた．1997年電気通信大学情報工学科教授，2005年東京大学情報理工学系研究科教授，2011年早稲田大学基幹理工学研究科教授を歴任．現在は，IPA未踏事業統括プロジェクトマネージャ，一般社団法人未踏代表理事，株式会社ギブリー技術顧問．東京大学名誉教授．博士（工学）．
G6
- この講座で解決できる課題
- 若手社員の能力を高めたい
- 人材育成の体系を見直したい
- 社員のモチベーションを高めたい
竹内は研究者から大学での教育者へ転進し，そこから約20年間未踏事業に関わってきて，素晴らしい才能を持つ若い人々をたくさん見てきた．人口が減少する日本においてこのような若い才能を潰すのは論外．こういう才能を伸ばさなければ，企業あるいは日本は生き残れない．キーワードは「潰すな，伸ばせ！」 だが，これを阻害するのが老害，しかもまだ若い中年（管理職）の害であり，企業等における組織害である．若い才能に逃げられない，あるいは若い才能とどうタグを組むべきなのかについて，概念論ではなく，たくさんの実例に基づいて議論したい．
【協賛】株式会社ギブリー
提供：ProFuture株式会社
講師
