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9/21(金)

16:50 - 18:00

行動変容にコミットした研修作りの5つのポイント~やりっ放しにしない研修を無理なく実施する方法~

この講座の特典 ご希望の方に、やりっ放しにしない研修企画・講師紹介のご提案の企画をお作りいたします
この講演の「聴きどころ」を教えてください。
●研修を「やりっ放しにしない」ための9つの具体策
人材不足の時代、社員の戦力化、定着化は大きな課題です。そのための一手段である研修が「やりっ放しになっている」ケースがいまだに多くみられます。
1万5千人の研修後のデータから判明した「やりっ放しになってしまう9つの理由」から研修の定着化の仕方・具体策・全体像をお伝えします。

●「やりっ放しにしない研修」を無理なく実施するための具体策
研修後に定着化していくためには、研修実施前の企画段階も重要です。受講生や上司を、どう研修に巻き込むか、参加意欲を高めるか。また、研修当日に、フォローを考えた講義方法や、研修プログラムをどうデザインするか。しかしこうした、施策は手間がかかるもの。これを無理なく行うための具体策をお伝えします。

●研修の効果測定を行う方法
研修のアンケートでは本来の成果は測定できません。受講生の単なる恣意性ある感想にしか過ぎないからです。本来の研修の目的である行動変容に対して、どう効果測定していくか、そのためのどんな研修デザインを行うのか、その具体策をお伝えします。
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。
●1万5千人の研修データから生み出された「行動変容」支援サービス
 1万5千人の研修後のデータを測定し、そして多くの企業での行動変容を支援してくる中で生まれたサービスです。やりっ放しにしないための「行動習慣化プログラム(PDCFA)」「定着化ITシステムAcitonT.C」です。現在、大手企業や地方自治体、大学などの研修で多数利用されています。

●どんなテーマの研修とも組み合わせ可能な「行動変容プログラム」
 本体の研修は、対象者やテーマは選びません。内製化して社内講師である場合もOKです。本体の研修に付加する形で、行動習慣化のプログラムと定着化のためのITシステムを提供いたします。本プログラムは、日米で特許を得ており、今では国内外の多くの企業に利用されております。

●「やりっ放しにしない研修講師」を提供可能
 登録パートナー講師の中から、「やりっ放しにしない研修講師」をご提案します。本来、研修講師は研修当日のパフォーマンスが一番求められるものです。しかし、私どもは、講師であっても「やりっ放しにしない」ことを理解し、具体的な策を持つことがこれからは欠かせないと考えています。そこで、やりっ放しにしないイズムをインストールした講師が、御社の研修企画や当日の運営、事後フォローをご支援します。
登壇される方についてお聞かせください。
・永谷研一氏のパーソナリティ

 彼の周りには多くの人が集まっています。それは彼の左脳的アプローチと、右脳的な楽しいアプローチが両立しているからでしょう。データの分析・活用や教育論となると冷静にロジカルに、一方で教育の未来について、熱く明るく語る一面があります。そのキャラクターは、「このヒトは何かやってくれそうだ!」という期待を周囲に与え続けているように感じます。

 そんな永谷氏、子供の頃から発明家を目指していたそうです。小学生の頃に開発したグッズは、「池の中のぞき器」。釣り好きだったことから、池の中のフナの生態を見たくなり、空き缶を10個つなぎ、先に豆電球を付けたものだったそうです。

 今は、教育支援者としての立場から、例えるならば「人や組織のぞき器」を開発して、人材育成分野でのイノベーションを目指す発明家さんです。

(文責:主催会社 Brew株式会社 原佳弘)
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。
「とにかく実施すること」、「活かすも本人任せ」の研修から一歩足を踏み出してみませんか。
また、研修の効果を測定し、経営活動としての人材育成を行いませんか。

まずは、負担が大きくなりがちな研修後のフォローを、無理なく出来るところから始めてみることを推奨します。その上で、私達の提供するプログラムやITシステム、「やりっ放しにしない」講師陣をご活用いただき、投資対効果のある研修を実現していければと考えています。

社員の定着化、現有社員の戦力化、といった課題解決にお役立てると考えています。

講師紹介

  • 永谷 研一

    永谷 研一氏

    株式会社ネットマン 代表取締役社長 / 発明家

    1966年生まれ。2001年より「モバイル端末を活用したアクティブラーニング」を手がけるICT利活用教育のパイオニア。行動変容を支援するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。行動科学や認知心理学をベースに1万2000人の行動実践や内省のデータを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱UFJ銀行や楽天、日立グループなど130社の人材育成プログラムに導入される。 著書:『絶対に達成する技術』(KADOKAWA)、『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』(ProFuture)、『できたことノート』(以上クロスメディア・パブリッシング)、『月イチ10分できたことを振り返りなさい』(ダイヤモンド社)

  • 原 佳弘

    原 佳弘氏

    Brew株式会社代表取締役 / 中小企業診断士 / (独)中小機構人材支援アドバイザー

    1973年生まれ。横浜市立大学卒業。(旧)建設省所管の市場調査機関を経て、研修・コンサルティング会社へ転職。階層別からスキル別などの研修の企画設計や、商品開発などのコンサルティングにも従事。自らも講師登壇を10年行う。 2014年 Brew(株)設立。現在は350名以上の厳選された講師と、やりっ放しにしない研修企画を提供を行う。15年以上1000人以上の講師を見てきた中で、最適な講師選択とプログラム設計をコアビジョンとし、やりっ放しにしない研修提供を行っている。著書に「研修・セミナー講師が企業・研修会社から“選ばれる力”(同文館出版)」。

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