この講演の「聴きどころ」を教えてください。

既存の人事施策において、定量データの集計・分析はしているが、定性（テキスト）データは上手く活用できていないという声をよく伺います。
しかし、より効果的な人事戦略の立案のためには、人事の経験値・定量データ・定性データをうまく連携させていくことが非常に重要ですです。

テキストデータのボリュームがありすぎて処理できない・・・
他の人と評価の観点があまり揃っていない気がする・・・
本当に公正・フラットに評価できているのだろうか・・・
見落としているデータや観点は本当にないのだろうか・・・
定量データと掛け合わせて分析したいけれど、難しい・・・

このようなテキストデータ活用の課題を、人工知能「KIBIT」と、弊社コンサルタントがこれまで多数解決しており、HR領域においてもその有効性が検証されています。

講演では、各メディアでもとりあげられ注目されている離職防止の事例を詳細にご紹介するほか、テキストデータを活用し効果を出すためのポイントもお伝えする予定です。

貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。

FRONTEO独自開発のKIBITは「自然言語の分析」に特化し、「少量の教師データ」で活用が出来る人工知能エンジンです。
専門性の高い知的財産部門の担当者や人事担当者、熟練したマーケターなどの暗黙知をKIBITに学ばせることで、分析、予測、傾向といったビジネス上の判断を支援する有益な情報を導き出すことが可能です。
導入までに必要とされる手間とデータがきわめて少なく、短期間で解析結果が提示され、実践的な効果が得られることから高い評価を受けています。また、導入・運用コストにおいても高いパフォーマンスを実現しています。

ご参加の皆様へメッセージをお願いします。

各種サーベイや面談記録、アンケート、研修の成果物など、御社でお持ちの人事データを活用して、今まで以上に効果的な人事戦略を実行しませんか？
みなさまのご参加をお待ちしております。

講師紹介

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  佐藤　雅浩氏

  株式会社FRONTEO　ビジネスソリューション本部　ソリューション３部　アシスタントマネージャー

  大学卒業後、人材総合サービス企業にて、新卒・中途・アルバイトにおける採用事業に8年間従事。 その後、Web専業の広告代理店での人材・教育業界を中心とした大手クライアントへのプロモーションやデジタルマーケティングの活用支援、大手通信事業のグループシステム会社でのデジタルマーケティングやセキュリティソリューションの提供、Webメディア企業での事業戦略を経て、現在FRONTEOではAIを活用したHR領域のソリューション提供を推進している。

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