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9/21(金)

15:35 - 16:35

テクノロジーで変わる企業におけるラーニングの在り方3,000社を超える企業との共創と最新の調査研究事例を踏まえて

この講演の「聴きどころ」を教えてください。
国内外の最新のラーニングに関する潮流を踏まえ、日本企業の人材開発において、どのようにデジタル学習手法を活用・展開する事が有用なのか?をご紹介します。ミドルマネジメント層へのトレーニング開発の専門家の視点から、検証で得られたエビデンスデータ等を用いながら、ご案内致します。
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。
世界の人材開発専門家が集う国際会議(ATD)等において、注目を集めるマイクロラーニング・マクロラーニングというデジタル学習手法。教科学習領域や一部の大企業で活用されていますが、多くの国内企業の人材開発領域においては活用が十分ではなく、特にミドルマネジメント層への効果的な適用はなされていないのが現状です。
こうしたデジタル学習手法を手軽に社内でご活用いただけるサービスが、弊社が開発した「マネスタ」、「M-BT」、です。

現在グローバル企業~ベンチャー・中小企業、NPO法人まで、多様な業界・規模の企業が導入。フィジビリティスタディを通じて、「継続利用意向90%以上」、「平均顧客満足度96.4%」、「オンラインラーニング完了率98%」の成果が得られています。
また、サービス提供後にとったサーベイ結果を分析すると、「マネジャーの役割認識やアサイン基準」、「フィードバック機会の提供」等の項目において本人認識が向上しました。
そして、対象ユーザーが所属する組織における組織診断結果において、特に「①方針の展開」「②施策の実行率」「③組織貢献意識」にプラスの影響を与えている事が確認されました。
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。
本講演でご紹介する素材を元に、日本企業における人材開発の在り方について、ご参加者の皆様と議論ができれば幸いです。

講師紹介

  • 石橋慶

    石橋慶氏

    株式会社リクルートマネジメントソリューションズ ソリューション統括部 事業開発部 主任研究員

    京都大学卒。2005年リクルートマネジメントソリューションズ入社。ソリューションプランナーとして、幅広い業種・規模の企業に対し、人材採用・人材開発・組織開発を行う。2012年より現職。主にミドルマネジメント領域の調査研究およびトレーニングの商品企画・開発に従事している。 発表論文に、「新任管理職の適応に及ぼす要因の検討」等。

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