この講演の「聴きどころ」を教えてください。

見づらくて申し訳ないのですが、、、こんなお話をします。

１．はじめに
・年々上昇する採用に賭ける労力
・いい学生が採れない…
・いい学生とはどんな学生か？？？
・『コミュニケーション力』『主体性』『地頭』の３点セットは本当に正しいのか？
２．なぜ新卒採用をするのだろうか？
１）新卒採用の目的を考える
　目的１：成長を買う「２～３年後に“化ける”新卒社員たち」
　目的２：将来のビジョンを実現する組織を作る
　目的３：文化を作る
２）新卒採用の生産性を考える
・究極の採用活動
・“本質的な”採用の生産性算出法
・最も生産性を悪くするのは●●●●
３）人事はこれからの新卒採用にどう取り組むべきか？
３．活躍するとはどういうことか？
・私の就職活動
　百貨店志望学生がコンサルティング会社に入社した理由
・イケイケなＡ君と慎重なＢ君
・未完成の才能を秘めた新人たちが活躍できる３つの条件
　条件１）社風や企業文化との相性が良い
　・社風の相性 ３要素
　　「価値観との相性」「人と人の相性」「業務内容との相性」
　条件２）強みが生きる環境がある
　・人事部のエースは、営業が合わなくて辞めそうだった新人
　・抜きん出た業績は上げていないＣＦＯ
　・大企業の離職率が低い真の理由
　条件３）本人のやりたいことができる
　・「Ｍｕｓｔ」「Ｃａｎ」「Ｗｉｌｌ」ｂｙＰ．Ｆ．ドラッカー
　・注目＆注力すべきは「Ｃａｎ」

貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。

簡単に“自社にとってのいい人材”を定義する診断ツールを提供します。

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登壇される方についてお聞かせください。

株式会社ジェイック　
代表取締役社長　佐藤 剛志

早稲田大学を卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。
2000年、ジェイック代表取締役に就任後、営業マンやマネジメント層向けの教育研修事業を展開。2005年より20代の若者向けの教育研修・職業紹介事業「営業カレッジ」を開講。
「営業カレッジ」は、テレビ東京「ガイアの夜明け」をはじめ、計310以上のテレビや新聞などで取り上げられる。2011年、大学と提携して新卒学生を紹介する「新卒カレッジ」事業を開始（現在は全国56大学と提携）。
同年、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社と業務提携して「7つの習慣®」研修をスタート。その後、女性の採用支援に特化した「女子カレッジ」、大学中退者に特化した「セカンドカレッジ」を相次いで開講し、2015年、企業と学生との『適合性』を軸に採用を支援する「フューチャー・ファインダー」をリリースする。

趣味はマラソン。サブ３を目指し、週末は体を痛めつけるようにトレーニングしている。

ご参加の皆様へメッセージをお願いします。

新卒採用で『いい学生』を採用したいと考えている事と思います。しかしながら、売り手市場ということもあり、「いい学生が採れない」という声も本当に頻繁に伺います。

『コミュニケーション力』『主体性』『地頭』の３点セットが備わった学生が、自社にとってのいい学生なのであれば、御社が超人気企業でない限り、今後はいい学生を採用できる可能性は急降下し、毎年毎年、いい学生が採れないと嘆くことになるでしょう。

しかし、本当にその３点セットが御社にとってのいい学生の条件なのでしょうか？

何をもっていい学生と定義しているのか解りませんが、本当に御社で活躍している人材、成果を出している人材、早期退職せずに定着している人材の条件が、『コミュニケーション力』『主体性』『地頭』でしょうか？

日本の多く会社、多くの人事、多くの採用担当が、この３点セットをいい学生の条件と疑わずに信じて、争奪戦を繰り広げています。レッドオーシャンです。

この講演を聴けば、『自社にとってのいい人材』を見つけるヒントが得られます。そして、それが他社と違って、３点セットでなければ、ブルーオーシャンで『本当にいい学生』を選びたい放題、採用に苦しむ他社を横目に、余裕の新卒採用ができる未来が待っています。

思考停止して、右へ倣えの条件で採用活動をし、「大変だ、大変だ」と苦しむ採用活動を終わらせたければ、聴きに来てください。

講師紹介

• 

  佐藤 剛志氏

  株式会社ジェイック 代表取締役社長

  早稲田大学を卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。2000年、ジェイック代表取締役に就任後、営業マンやマネジメント層向けの教育研修事業を展開。2005年より20代の若者向けの教育研修・職業紹介事業「営業カレッジ」を開講。「営業カレッジ」は、テレビ東京「ガイアの夜明け」をはじめ、計310以上のテレビや新聞などで取り上げられる。2011年、大学と提携して新卒学生を紹介する「新卒カレッジ」事業を開始（現在は全国56大学と提携）。同年、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社と業務提携して「7つの習慣®」研修をスタート。2015年、企業と学生との『適合性』を軸に採用を支援する「フューチャー・ファインダー」をリリースする

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