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9/21(金)

12:55 - 13:55

日本の人材競争力の現状と未来図Versant法人モニター受験の結果から読み取れること

この講座の特典 希望者にVersantお試し受験ID提供
この講演の「聴きどころ」を教えてください。
Versantのスコアは、実は多くのことを語ってくれます。この度実施した有志企業によるモニター受験から、日本の企業における現状が明らかになってきました。

今年2回、Versantスピーキングテストの法人モニター試験を実施しましたところ、驚くべき内容が明らかになりました。

今後の企業内での英語の目標設定、英語研修の進め方に非常に参考となる事柄をデータに基づいてお話させていただきます。
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。
VERSANT;は、仕事で使える実践的な英語力を測るテストです。
従来のテストとは異なり、試験の実施と採点までが短時間で行えます。
ピアソンで開発された高度な自動言語認識システムを利用しており、スマホアプリやパソコンがあれば日時や場所を問わず受験ができます。国内外の大手グローバル企業での採用のほか、米国国防総省やオランダ政府移民局などの政府機関でもそのシステムが導入されるなど、信頼性の高いテストです。

VERSANT® English Testでは、Ordinateのテストシステムが受験者に対して一連の質問をネイティブの会話速度で音声により提示します。
質問は、さまざまなアクセントやスピーキングスタイルを持つ複数のネイティブスピーカーにより録音されています。「英語を聞いてから英語で話す」といった形式をとるこれらの問題では、発話をリアルタイムで理解し、的確に処理する能力が必要とされます。つまり、リスニングテストとスピーキングテストが分かれているテストでは測れない、「英語を聞いてから英語で話す」という実際のシーンに沿った英語コミュニケーション能力を測ることができるのです。
登壇される方についてお聞かせください。
登壇者:

渡辺雄一郎(日本経済新聞社 人材教育事業局 局次長)
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。
英語テストのスコアが高かったから採用したが、実際は全然話せなかった・・・何が得意で何が苦手かもわからない・・・
スピーキングテストを実施したいが、スケジュール調整や受験者への案内、部屋の確保等「時間・手間・コスト」が莫大にかかってしまうため踏み切れない・・・。
テスト結果がすぐ欲しいが、実際は数週間かかることもある・・・テストの用途が限定されてしまう・・・
語学学校などで実施されているテストの場合は、担当講師の主観性が出てしまうこともあり客観的に英語力を測定することができない・・・

このようなお悩みをお持ちの人事担当者様のご参加をお待ちしております。

講師紹介

  • 渡辺 雄一郎

    渡辺 雄一郎氏

    日本経済新聞社 人材教育事業局 局次長

    1989年、慶應義塾大学法学部卒業後、日本経済新聞社に入社。広告営業としてニューヨーク駐在を経て、日経電子版の立ち上げに参画。日経のデジタル事業戦略の拡大に携わり、現在は日本企業向けのグローバルビジネス教育に関連する研修やe-ラーニング事業を主に担当。

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