ハラスメント対策におけるeラーニングの有効活用

この講演の「聴きどころ」を教えてください。: 職場におけるハラスメントは従業員の人権侵害や生産性低下、コンプライアンス違反にまで発展するリスクがあります。
ハラスメントへの認識が不足していると、管理職がハラスメント発生のリスクを過剰に避けた結果、マネジメント不全に陥ってしまうケースや、一般社員が業務上の指導をハラスメントと誤認してしまうケースもあります。
本講演では、厚生労働省「職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会」の委員であり、ハラスメント対策のコンサルティング・集合研修を提供しているクオレ・シー・キューブ社代表の岡田氏よりハラスメント対策の動向とeラーニングの有効性について解説いたします。
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。: 弊社エデュテイメントプラネットは研修企画・教材開発を通して企業の教育ご担当者様をサポートさせていただいております。
全社員教育向けの研修を強みとしており、官公庁様や大手企業様向けにハラスメント防止・コンプライアンスに関わるeラーニング研修を提供し、受講者はのべ140万人を越えています。
登壇される方についてお聞かせください。: 株式会社クオレ・シー・キューブ代表取締役会長。
厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」の有識者メンバー。
講演、新聞・雑誌への掲載、関連ビデオ・DVD、書籍の執筆多数。
同じ言動でも「ハラスメントになるか、ならないか」について興味を抱き、心理状態や表現方法による影響力の違いについて探求し続けている。趣味は謡・仕舞、茶道などを通して日本の伝統文化を体験すること
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。: ハラスメント研究の第一人者である岡田様より、ハラスメント防止のトレンドに加え、全社員向けeラーニングによるハラスメント防止研修の有効性について解説いただきます。
本講演が、参加される皆様の組織におけるハラスメント防止のための有益な場になりましたら幸いです。