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9/20(木)

9:30 - 11:55

達成率45%過去受講者1万人の「営業ゲーム体験会」PDCAを繰り返すボードゲームで営業の考える力を鍛える

この講演の「聴きどころ」を教えてください。
日本経済が右肩上がりに成長している時は、各営業が効率よく動けば一定の成果は上がっていましたが、市場が成熟している現在は、営業が考えて動かなければ受注確率は上がりません。
では、営業は何を考えて活動し、受注確率をあげなければいけないのか?
また、人事や育成部門は、どのように営業育成に関わっていけば良いか?

若手・中堅層を育成する営業管理職の大半が、プレイングマネージャーという実態もあり、マネジメントと現場業務の両立に苦心しています。また、営業管理職の有するノウハウが感覚的なものであるため(実績や経験はあるのに)、部下や後輩に教えられない、伝えられない、言葉にできないといった問題も見受けられます。

今回、営業ゲームのご体験や解説の抜粋などを通じて、営業現場に必要な理論的・体系的な捉え方「見える化」をご紹介いたします。また、受注確率向上に直結する「営業の考える力」を育成するための考え方をご理解いただきます。
貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。
株式会社マーケットヴィヴィッドは、2004年に設立した会社です。

営業組織変革のために、経験や勘で陥りやすい営業の落とし穴を、営業の共通認識・言語化により「見える化」し、「考える力」の土台形成を図ることで、営業の「幹」「本質」から組織・個人を変えていくことが、マーケットヴィヴィッドの最大の強みです。

共通認識を深めるためのツールとして、「営業ゲーム」という売上目標の達成を目指すプロセスシミュレーションゲームを活用し、営業組織や日頃の活動で重要な要素を「見える化」します。また、営業ゲームでは、売上目標達成のゴールを見据えて、動いては考え、考えては動きながら達成ストーリーを描くPDCAを繰り返し行い、「考える力」の強化も同時に図ります。

共通認識の重要性や、それに紐づく強化ポイントを落とし込む中で、普段のクセや判断傾向を自己分析し、今後の行動指針の形成支援を行っていきます。
登壇される方についてお聞かせください。
「営業を人に教え実践させ成果を出すこと」は、自分がやる10倍難しい!

私が初めて営業の部下を持った際、人に教えることが全くできませんでした。
自分自身が感覚的にできてしまったため、教えられなかったのです。
しかも、当時の私は研修が大嫌いでした。

「研修嫌いがつくった研修!」
弊社の研修は、当時の私が受けたかったと思うものを形にしたものです。

趣味:海外でのBOXING観戦!広島カープの応援!
ご参加の皆様へメッセージをお願いします。
「営業が元気になることが、会社が強く元気になる近道」
とマーケットヴィヴィッドは考えています。

成績という目に見える形で、雲泥の差が出てしまうのが営業です。
そして営業活動がうまくいかず、苦しんでいる営業は数多くいます。
管理・指導する営業マネジャーによって差が出てしまうのも現実です。

営業1人1人を強くしたい、そして営業組織の強化に関わる人事(育成部門)、研修担当者、営業上位役職者の方々に、営業ゲームをご体験いただくことで、営業組織活性化のヒントを持ち帰っていただきたいと思っています。

講師紹介

  • 藤井 睦夫

    藤井 睦夫氏

    株式会社マーケットヴィヴィッド 代表取締役社長

    (株)リクルート入社。新規エリア開拓・企画営業で実績を作る。 大手企業顧客のセールスプロモーションに数多く関わり、事業部門各賞を受賞。 老舗企業の役員を経て、2004年にマーケットヴィヴィッドを設立。 営業・人材教育の経験を活かした独自の研修・コンサルティングメニューを開発し、 強い組織を作るためのサービスを提供中。

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