この講演の「聴きどころ」を教えてください。

eラーニングの導入では「コストがかかる」、「コンテンツの作成が大変」、「運用の手間がかかる」、「活用されない」という4つの問題があります。本セミナーでは、これらの人事の担当者が抱える問題を解決し、eラーニングで成果を上げる方法を、様々なパターンの具体的な導入事例を踏まえて解説します。
ｅラーニングのプラットフォームは活用の工夫次第で、人事のコストや手間を削減しつつ、現場がよろこんで利用して成果を上げている事例が多数あります。その成功のカギは「動画」の活用です。「動画」の活用は社員教育の常識を大きく変えることになります。この講演をお聴きいただくことで、貴社の社員教育やｅラーニングの改革のきっかけとなることを願っています。

貴社の強みや、サービスの特徴をお聞かせください。

弊社では、「学びやすく、分かりやすく、続けやすい」学習手段を提供することをミッションとしています。そのため、「動画を活用したｅラーニング」の「モバイル環境での受講」をお勧めしています。動画は、受講者が分かりやすいだけでなく、管理者の制作工数が削減できて続けやすい点でも優れています。また、動画をモバイル環境に応じて最適化して提供することで、受講者がより快適に受講できる仕組みを提供しており、それによって「いつでも」「どこでも」学びやすい学習手段を実現しています。
動画ｅラーニングプラットフォームのAirCourse（エアコース）は、①初期費用０円で導入、②自社で簡単に動画制作&配信、③受講履歴やテスト結果を一元管理、④標準動画研修コース受け放題、⑤スマホで「いつでも」「どこでも」学習　という５つの特長があり、「コスト」「手間」「時間」「距離」「効果」など様々な教育のお悩みを解決し、効果的な教育の実現をサポートします。

登壇される方についてお聞かせください。

東京工業大学情報科学科卒。日本オラクルを経て経営管理システムのコンサルティングに従事。仕事の傍ら、能力を最大限に引き出す学習法を研究し、2008年にオンライン資格講座「通勤講座」を開講。現在有料受講者3万人を超え急成長中。2017年には社員教育クラウド「AirCourse」をリリースし、社会人教育の革新を追求しています。
学習法の研究に着手したきっかけは、自身が中小企業診断士の資格取得に向けた勉強で通信講座を利用して挫折したことでした。通信講座なので、大量のテキストや問題集が段ボールに入って届くのですが、忙しくてテキストを全て読む時間はなく、テキストを読んでも頭に入ってこないため「これは無理だ」と思い挫折したのでした。その後、学習法や脳科学、心理学などから効率的な学習法を学び、自身は中小企業診断士の合格に至るのですが、その体験から、効果的な学習方法を追求し、多くの人に伝えたいという現在の事業につながっているのです。

ご参加の皆様へメッセージをお願いします。

私が信じているのは『人間は、自分が思っているより、はるかに高い可能性をもった存在である。』ということです。日常に埋没されてしまいがちな私たちですが、目標を決め、適切な成長の手段があれば、人は驚くほど成長をします。 そして、私たちのミッションは『学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す』ことです。言い換えれば、人間が本来持っている能力を開花するお手伝いすることが私たちの使命です。そのために、「学ぶ」ということをゼロから考え、革新していきたいと考えています。 「学びやすく、分かりやすく、続けやすい」学習手段を提供することで、皆さんの所属する組織や人材の学びを革新し、成長を支えて参りたいと思います。

講師紹介

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  綾部 貴淑氏

  KIYOラーニング株式会社　代表取締役社長

  東京工業大学情報科学科卒。日本オラクルを経て経営管理システムのコンサルティングに従事。仕事の傍ら、能力を最大限に引き出す学習法を研究し、2008年にオンライン資格講座「通勤講座」を開講。現在有料受講者3万人を超え急成長中。2017年には社員教育クラウド「AirCourse」をリリース。社会人教育の革新を追求している。

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