武井 章敏氏
アクセンチュア株式会社 執行役員 人事部長
大学卒業後、大手自動車メーカーにて、営業、教育、海外事業を経験後、人事部にて20年振りの人事制度全面改訂に従事。その後、外資系コンピューター、SPA(製造小売業)を経て、2012年4月にアクセンチュア入社。会社組織はその最小単位となる上司と部下の集合体。近年、多くの企業で人不足、世代間ギャップが叫ばれる中、アクセンチュアではThink Globally, Act Locallyの考えの下、人と組織の活性化に取り組んでいる。
従来のエントリーを待つという受け身的な方法では、優秀な人材は採用しにくい時代となっている中で、ヤフーとアクセンチュアの戦略的な攻めの採用について、各社の事例をシェアしながら議論していきます。
【モデレーター】楠田 祐氏
提供:ProFuture株式会社
アクセンチュア株式会社 執行役員 人事部長
大学卒業後、大手自動車メーカーにて、営業、教育、海外事業を経験後、人事部にて20年振りの人事制度全面改訂に従事。その後、外資系コンピューター、SPA(製造小売業)を経て、2012年4月にアクセンチュア入社。会社組織はその最小単位となる上司と部下の集合体。近年、多くの企業で人不足、世代間ギャップが叫ばれる中、アクセンチュアではThink Globally, Act Locallyの考えの下、人と組織の活性化に取り組んでいる。
ヤフー株式会社 クリエイター人財戦略室戦略部 部長
建設会社に新卒入社後、経理や人事など主に管理系業務を担当。 2007年ヤフー株式会社に入社。人事部門にて採用・育成・企画・組織開発を担当。2012年よりグループ会社の株式会社GYAOに出向し人事責任者、並行してヤフーで新たな評価制度設計およびバリュー浸透にまつわる各種施策を企画・実行。2014年、ヤフーに帰任し年間数百人の採用全般を統括。 2017年4月、組織改編により、採用部門はCTO配下に異動し、クリエイター人財戦略室戦略部に改称。 現在は採用に加え、育成・処遇も一気通貫で担当。
HRエグゼクティブコンソーシアム 代表(元 中央大学大学院 客員教授)
NEC日本電気など東証一部エレクトロニクス関連企業3社の社員を経験した後にベンチャー企業社長を10年経験。中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)客員教授を7年経験した後2017年4月よりHRエグゼクティブコンソーシアム代表に就任。2009年より年間500社の人事部門を6年連続訪問。人事部門の役割と人事の人たちのキャリアについて研究。多数の企業で顧問なども担う。年間50回以上のセミナーに登壇。2014年は日本テレビNEWS ZEROのコメンテーターも担った。シンガーソングライターとしてもプロ活動している ◇主な著書 「破壊と創造の人事」(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)2011年は、Amazonのランキング会社経営部門4位(2011年6月21日)を獲得した。最新の著書は「内定力2017~就活生が知っておきたい企業の『採用基準』」(出版:マイナビ)