横山 政司氏
株式会社オリエンタルランド 人事本部 人事部長
1991年入社。アトラクションの時間帯責任者、上場準備、IRを担当し、2003年にマネージャー就任。その後、テーマパーク戦略、経営戦略、採用等のマネージャーを歴任し、2015年より現職。主に社員人事制度の企画・運用、採用、教育を担当している。
組織において人が育つかどうかは多様な要素が関係してきます。企業を取り巻く経営環境が大きく変化し、多様な人材が求められるなか、どのような組織を作りいかに人材を育成していくのか、その取り組みと課題について、オリエンタルランドと三越伊勢丹ホールディングスの事例をお話し頂きます。
〔モデレーター〕
中央大学大学院 戦略経営研究科(ビジネススクール) 客員教授 楠田 祐氏
提供:ProFuture株式会社
株式会社オリエンタルランド 人事本部 人事部長
1991年入社。アトラクションの時間帯責任者、上場準備、IRを担当し、2003年にマネージャー就任。その後、テーマパーク戦略、経営戦略、採用等のマネージャーを歴任し、2015年より現職。主に社員人事制度の企画・運用、採用、教育を担当している。
株式会社 三越伊勢丹ホールディングス グループ人財本部 人事部人財育成担当長
大学卒業後、(株)伊勢丹(現・三越伊勢丹)入社。新宿店婦人営業部を経て、人事部にて採用・教育・人事業務に従事。教育体系構築、キャリア開発に向けた取り組みを実施。2007年より新宿店販売推進担当、新宿店食品営業部において本店や食品フロアの現場力向上を目指した教育業務に従事。2012年より(株)三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ教育グループにてグループ内外の教育の企画運営、研修講師業務に従事。2015年伊勢丹府中店販売サービス担当長を経て、2016年よりグループ人財本部人財育成担当長(現職)。従業員の力を最大限に引き出し伸ばしていける体制の実現に向けて、教育・採用の側面から人財育成に取り組む。
中央大学大学院 戦略経営研究科(ビジネススクール) 客員教授
東証一部エレクトロニクス関連企業3社の社員を経験した後にベンチャー企業社長を10年経験。 2009年より年間500社の人事部門を6年連続訪問。 人事部門の役割と人事の人たちのキャリアについて研究。多数の企業で顧問なども担う。 ◇主な著書 : 「破壊と創造の人事」(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)2011年は、Amazonのランキング会社経営部門4位(2011年6月21日)を獲得した。最新の著書は「内定力2016~就活生が知っておきたい企業の『採用基準』」(出版:マイナビ)