2月27日 (金) 14:55 - 15:55
(提供:株式会社さかえ経営)
タレントマネジメントや次世代経営者などの論点が注目を集める一方で、企業における労働訴訟の件数は増加の一途をたどっております。
低成長・少子高齢化社会の中、人材採用、評価・育成等の場面において、企業の人材を見極める力は、ますます求められるようになったと考えております。
本セッションでは、まず、人材の見極めの着眼点をご紹介します。その次に、育成すべき人材を見極め、実際にタレントマネジメント等のアクションに着手すると同時に、労務トラブルが減少した、実際の企業の事例をご紹介しながら、そのメゾットを解説いたします。
流行に左右されることなく、真の意味で企業に貢献する独自の人材マネジメント手法の提唱を行っている。
また、人材マネジメントのみならず、企業側の視点に立った労務マネジメントもこなす、数少ないコンサルタントである。
[ 略歴 ]
1974年生まれ。関西学院大学卒業後、フジパン株式会社に入社。
西崎労務経営事務所(現:社会保険労務士法人ユアサイド)、株式会社ビジネスブレイン太田昭和を経て、2011年に企業の業績向上を支援する「さかえ経営」を設立し、人事労務の分野において、現在100社以上の支援実績がある。