6月7日 (金) 13:30 - 14:30
(提供:リ・カレント株式会社)
本講演では、成果やインパクトにつながる研修を開発する際のポイントをお話します。お話の素材としては、最新の学術研究の知見に加えて、近年、中原が研修開発担当者を対象にして実施している、実践知探索プロジェクトのデータを用います。既に研修開発を長く経験なさっている方にとっては、ご自身の研修開発のチェックに役立てられるかもしれません。
1975年生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、マサチューセッツ工科大学客員研究員などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに企業・組織における人々の成長・コミュニケーション・リーダーシップについて研究している。専門は職場学習論、学習支援学。『企業内人材育成入門』、『ダイアローグ 対話する組織』(いずれも共著・ダイヤモンド社)など著書多数。働く大人の学びに関する公開研究会Learning barなど各種ワークショップを自らプロデュースしている。
(写真:株式会社 Trinity)