6月7日 (金) 10:40 - 11:40
(提供:タワーズワトソン株式会社)
高齢化の進展により、老後の備えとして私的年金への期待が高まっています。しかるに、わが国の企業年金は退職手当由来のもので、必ずしも公的年金を補完する位置づけにはありません。
今後、わが国の私的年金はどうあるべきか、諸外国出身のコンサルタントが自国の実情も踏まえて議論します。(講演の一部は英語になります)
グローバル企業に対する退職給付制度改革・数理計算・M&A等のプロジェクトを経験。
バンクーバーオフィスを経て東京オフィスへ。
カナダアクチュアリー会正会員。
日本企業の海外子会社のリスクマネジメント、多国籍企業の退職給付制度改革等を担当。
米国で401(k)プランの販売後、わが国の確定拠出年金制度の創設もサポート。