6月6日 (木) 12:10 - 13:10
(提供:ProFuture株式会社)
『70歳現役社会』が現実のものになろうとしている昨今において、45歳が職業人生の折り返し地点です。ひとつの会社でキャリアを全うすることが当たり前でなくなり、職務転換や転職・転社を経験する時代を迎えます。そのとき、ミドル世代へのキャリア形成をどう支援していくのか、また働く人は何をすべきかについてお話させていただきます。
中央大学商学部経営学科、産能大学院経営情報学研究科MBAコース(組織人事コース)卒業。法政大学院政策創造研究科博士課程在学中。2003年日本CHO協会の立ち上げに従事し、事務局長を経て、2011年7月1日より現職。著書に『CHO~最高人事責任者が会社を変える』(東洋経済新報社、2004年共著)『キャリア・チェンジ』(生産性出版、2013年共著)、『人事部の新しい時代に向けて』『人事部門の進化;価値の送り手としての人事部門への転換』『キャリア開発とその成果』(産業能率大学紀要、共著)などがある。学会発表や人材関連雑誌など寄稿多数。