6月6日 (木) 9:20 - 10:20
(提供:ProFuture株式会社)
政府は成長戦略の重要施策として、成熟産業から成長産業への人材の流動化を推し進めようとしていますが、それに関わらず、グローバル化、少子高齢化、産業構造の激変の時代において、企業と社員の関係はこれまでと変わり、人事の役割も変化していくでしょう。そうした中で、人事のキャリアアップの方向性がどうなるのか、データを紹介しつつ、皆さんと一緒に考えいたと思います。
1986年慶應義塾大学文学部人間関係学科を卒業後、文化放送ブレーン入社。営業部長、企画制作部長などを経て、2001年文化放送キャリアパートナーズを共同設立。常務取締役を経て、2007年採用プロドットコム(現社名=HRプロ)を設立、代表取締役社長に就任。約25年間、大企業から中堅・中小企業まで幅広く採用、人事関連のコンサルティングを行う。週刊東洋経済、東洋経済オンライン、労政時報、企業と人材、NHK、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、アエラ、文春などに執筆、出演、取材記事掲載多数。