6月5日 (水) 12:10 - 13:10
(提供:株式会社パフ)
就職ナビによって就職活動のあり方が大きく変わり、弊害の方が大きくなっている現状を、ともに何年も前から訴えてきたパフ代表の釘崎氏とHRプロ代表の寺澤。企業の「タテマエ平等」「落とすための採用」によって失われた学生と企業の信頼関係をいかに再構築するかが問われている今、その試みを続けているパフの「職サークル」の思想を参考に、今後の採用手法のあるべき姿を考えます。
(株)リクルート(大学在学時)、ベンチャーソフトウェア会社、富士通(株)、系列ディーラを経た後に、人材アセスメント会社にて適性検査と人事情報システムの企画開発を行う。1995年、国内老舗のインターネット求人サイト「登龍門」立ち上げに参画。以来1997年まで、運営責任者として過ごす。企業と学生の信頼関係を構築する採用・就職ビジネスを実現するために、1997年株式会社パフを設立。著書『キミは就職できるか?』(彩図社刊)
1986年慶應義塾大学文学部人間関係学科を卒業後、文化放送ブレーン入社。営業部長、企画制作部長などを経て、2001年文化放送キャリアパートナーズを共同設立。常務取締役を経て、2007年採用プロドットコム(現社名=HRプロ)を設立、代表取締役社長に就任。約25年間、大企業から中堅・中小企業まで幅広く採用、人事関連のコンサルティングを行う。週刊東洋経済、東洋経済オンライン、労政時報、企業と人材、NHK、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、アエラ、文春などに執筆、出演、取材記事掲載多数。