10月3日 (水) 14:50 - 15:50
(提供:グローバルナレッジマネジメントセンター株式会社)
グローバル化が更に進み、顧客や競合他社が世界のあらゆる地域に存在するであろう10年後のビジネス環境を見据え、若手層のグローバル人材育成に着手する企業が増えてきました。
入社から3年間はビジネスの基盤を築く期間。
そして、3年を経て残った人材には、組織の戦略に沿った人材育成を開始することが重要です。
本セッションでは、経験が浅い若手層のうちにつけておくべきスキルを
AMAが実施したグローバルリサーチの結果と、企業の事例を交えながらご紹介します。
1980年から2000年まで、富士銀行にて日米の金融業務に携わる。 内4年間は米国シカゴの金融子会社ヘラー社に出向し、米国人スタッフ20名のマネジャーとしてリースファイナンスを推進。 更に4年間、富士銀行シカゴ支店のプロジェクト金融課長を務め、邦銀初の主幹事となった 「シカゴスタジアム案件」 を成約した。 帰国後は三井物産に出向し、物流と金融の協働事業を立ち上げる。
2000年にはハートフォード生命に転職し、営業部立ち上げに従事。 初代ディビジョンジェネラルマネジャーとして、同社を日本ナンバーワンの個人年金販売会社へと導いた。
長年のグローバルビジネス経験を活かして、現在はグローバル人材育成に情熱を注いでいる。 グローバルナレッジマネジメントセンター㈱にて、AMAグローバル人材育成セミナーを実施。 専門は、グローバルマインド、ストラテジックプランニング、マネジメントなど。