10月3日 (水) 9:20 - 10:20
(提供:株式会社ジェック)
■■モデレーター HRプロ 代表 / HR総合調査研究所 所長 寺澤 康介■■
「これまでの世代に比べ、ゆとり世代の特徴は?」の問いに対して、「受け身的である」(59%)、「まじめである」(58%)が最も多い回答数となっています。それに対して、入社時教育で最も重視されているのは「学生から社会人へのマインドシフト」(78%)。では具体的にどのような取組みが行われており、どのような施策が効果的なのでしょうか。最新の調査データをもとに、専門家と討論します。
■NTTコムウェア 総務人事部 HCMセンタ 担当課長 三尾 和幸氏
入社以来、電話機の販売からWEBマーケティングと営業分野を中心に勤務してきたが、2008年度より、現職にて人財育成を担当する。
階層別研修と選抜式ビジネスリーダー研修、クラウド系人材の育成を担当するほかキャリアアップ支援室を兼務。
■ジェック 取締役 越膳 哲哉
CPM変革推進本部長
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 非常勤講師
メーカー・医療業界を中心に、営業・製造・開発・技術部門へのお取り組み実績多数。インストラクターとしても「お客様企業の経営変革」をテーマに、「論理性」「分析力」「判断力」「人間力」で、深い気づきのコースを展開するとの評価が高い。
■HRプロ 代表 / HR総合調査研究所 所長 寺澤 康介
1986年慶應義塾大学文学部卒業。約25年間、大企業から中堅・中小企業まで幅広く採用、人事関連のコンサルティングを行ってきた。現在はHRプロ代表とともにHR総合調査研究所所長を兼任し、人事領域全般を対象にした調査、研究を実施している。HRプロは人事担当者のポータルサイトとして約10,700社、2万人の会員(2012年6月現在)を持ち、採用、人材育成、人事労務など、人事関連の最新情報を提供している。