6月18日 (火) 14:50 - 15:50
(提供:旭化成アミダス株式会社)
昨今、多数の応募者を苦労して絞り込み、厳選採用した優秀者が入社後、早期に退職したり、思うように成長していないという悩みを抱えている企業が増えています。なぜ、こんなことが起こってしまうのでしょうか?学生の就活の実態や大学の就職支援の現状、若手社員の仕事観や意識の変化等からミスマッチが起こる原因を考察し、今後の採用や入社後の育成のあり方を考えていきます。
旭化成入社。営業職を経て人事部門で新卒・中途採用、社員教育等を担当。旭化成グループの若手、中堅社員対象のキャリア研修の企画、運営に携わる一方、大学の正課授業、講演、個別就職相談等大学生に対するキャリア支援の機会も多い。2010年7月より現職。現在、産学協働型の就業支援プログラムの企画・開発を担当。産業カウンセラー、日本キャリア開発協会認定CDA