NEW【人事向け】組織のお悩みを「仕組み化」で解決〜ワークライフから人的資本まで〜
掲載日:2025/01/13
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
社員・組織のイノベーション力を高めたい
アンラーンで固定観念を更新し、創造的思考を促進しイノベーション力を高める。
社員の積極性・自発性を向上させたい
アンラーンを通じて自己内省を深め、自発的な行動と積極性を促進する。
社員間のコミュニケーションを向上させたい
チームでのアンラーンを推進し、相互支援カルチャーを醸成しコミュニケーションを強化する。
ダウンロード1件につきHRポイント100P進呈!
資料の内容
この資料のポイント!
働き方の多様性が推進される昨今、社員全員が能力を発揮し、誰もが働きやすいと感じられる仕組みの構築が求められています。一方で、チームをどのように組成し、どのようにマネジメントするかについて、多くの人事担当者や管理職が頭を悩ませています。その問題を解決するためには「なぜ女性活躍やD&I(多様性、公平性、包含性)を推進すべきなのか」、議論の土台となる根本的な問いに、いま一度向き合うことが重要です。そこで、今回は5つの問いに対し、女性リーダー育成プロジェクト NewsPicks for WEの編集長として女性の働き方やヘルスケアに関するコンテンツを発信する川口あい氏が回答します。
資料の目次
Q1「なぜ女性活躍を推進するのか?」Q2「男性育休推進、実際どうなの?」
Q3「20代後半からのキャリア迷子。女性ビジネスパーソンのロールモデルとは?」
Q4「日本企業の急務〈ガバナンス改革〉知っていますか?」
Q5「仕事のパフォーマンスを支えるヘルスケア、どうサポートする?」
女性活躍推進の具体事例
性別役割分担意識に基づくアンコンシャスバイアスの解消が重要です。例えば、管理職要件の明文化とバイアスの排除は、女性の管理職登用を促進する効果的な手段となります。
具体例として、リクルートは2006年にDIの取り組みを開始し、目標と時間軸を設定し、3ヶ年計画とアクションプランを策定。
性別役割分担意識に基づく無意識のバイアスを解消するため、管理職要件を明文化しました。これにより、管理職に求められる本質的な能力を可視化し、能力以外のバイアスを排除することが可能になりました。この取り組みは、女性管理職比率の向上に大きく貢献し、2023年には女性管理職比率30%を達成しました。
登壇講師
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川口 あい(カワグチ アイ)氏
Newspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長Newspicks Studios Brand Growth Team Leader/株式会社ブランドジャーナリズムCCO。昭和女子大学大学院文学研究科修士課程修了。小学館クリエイティブ、ハフポスト日本版パートナースタジオチーフ・クリエイティブ・ディレクター等を経て現職。現在はNewsPicks Studiosにて、動画を中心に記事やイベントなどのスポンサードコンテンツを制作、メディアビジネスに従事。企画、ディレクションからファシリテーターまで、一気通貫で担う。DE&I領域では女性リーダー育成プロジェクトNewsPicks for WEを推進。Forbes Japan オフィシャルコラムニスト
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会社情報
社名 | 株式会社ユーザベース / Uzabase, inc. |
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住所 | 〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル |
代表者 | 稲垣 裕介、佐久間 衡 |
資本金 | 7,189百万円(2022年3月31日時点) |
売上高 | - |
従業員数 | 1134名(2023年1月1日時点) |