人的資本時代に求められる経営戦略と連動する人事戦略の実践
掲載日:2024/03/14 ※最終更新日:2024/03/15
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資料の内容
この資料のポイント!
本資料では、講演のアフターレポートとして、第一部にて慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 高橋俊介氏による「人的資本経営における経営戦略と連動した人材マネジメントとは?」について、第二部では、企業事例編として三菱重工業株式会社 HRマネジメント部長 引地淳氏に同社の取り組みを、さらに実践編として株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長の鈴村賢治より人材データ活用の実践的な手法をご紹介。
資料の目次
【第1部】人的資本経営における経営戦略と連動した人材マネジメントとは?【第2部】三菱重工グループのHRDXの軌跡~戦略人事実現のための人材データ活用に向けた取組み~
【第3部】人的資本経営を可視化で終わらせない『真のタレントマネジメント』とは
~人材データを活用した科学的人事戦略~
【第4部】パネルディスカッション
人的資本経営を実現するためには、経営戦略と人事戦略の連動が必要不可欠です。双方を連動させるためには、社内の人材データを正しく可視化・分析し、有効に活用するタレントマネジメントが求められます。
本資料では、講演のアフターレポートとして、第一部にて慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 高橋俊介氏による「人的資本経営における経営戦略と連動した人材マネジメントとは?」について、第二部では、企業事例編として三菱重工業株式会社 HRマネジメント部長 引地淳氏に同社の取り組みを、さらに実践編として株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長の鈴村賢治より人材データ活用の実践的な手法をご紹介。
<この資料からわかるポイント>
●人的資本経営における経営戦略と連動の必要性
●人的資本経営における典型的な7つの問題
●大手先進企業が実践する人事戦略と人事における仕組み
●人材と組織を見える化し、科学的人事戦略を実現するために必要なこと
登壇講師
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高橋 俊介氏
慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員東京大学工学部航空工学科卒業、日本国有鉄道勤務後、プリンストン大学院工学部修士課程修了、マッキンゼーアンドカンパニー、ワイアット社(現在 Willis Towers Watson)を経て、ピープルファクターコンサルティング設立、2000年 5月から慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授を務め、2022年4月より現職。
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引地 淳氏
三菱重工業株式会社 HRマネジメント部長1991年三菱重工に入社。名古屋にて経理・労務管理を担当後,2000年に本社に異動し,人事システム導入プロジェクト等に参画。2010年から名古屋地区のグループ長として,安全衛生,人事・労政を担当(途中,三菱航空機に2年半出向)し,2018年に名古屋地区事業所の所長代理に就任。2019年に本社に人事労政部次長として異動し,HRシステムリニューアルのプロジェクトマネージャーとして,システム開発,BPO拡大を遂行。2022年4月よりHRマネジメント部長(現職)
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鈴村 賢治氏
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長中央大学卒業後、野村総合研究所に入社。テキストマイニング・データマイニングを専門とし、データ分析コンサルティングを多数経験。2007年同社に入社。データ活用の知見を活かし、タレントパレット事業を立ち上げ、社員のパフォーマンスを最大化する「科学的人事」を考案。その方法論の確立と啓蒙活動に尽力している。
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寺澤 康介氏
ProFuture株式会社代表取締役社長/HR総研 所長(ファシリテーター)1986年慶應義塾大学文学部卒業。同年文化放送ブレーン入社。2001年文化放送キャリアパートナーズを共同設立。常務取締役等を経て、07年採用プロドットコム株式会社(10年にHRプロ株式会社、2015年4月ProFuture株式会社に社名変更)設立、代表取締役社長に就任。8万人以上の会員を持つ日本最大級の人事ポータルサイト「HRプロ」、約1万5千人が参加する日本最大級の人事フォーラム「HRサミット」を運営する。
会社情報
社名 | 株式会社 プラスアルファ・コンサルティング |
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住所 | 東京都港区東新橋一丁目9番2号 汐留住友ビル25階 |
代表者 | 三室 克哉 |
資本金 | 87,836千円 |
売上高 | 4,726百万円 |
従業員数 | 203名 |