DVD「カスタマー・ハラスメントから企業と従業員を守る!~クレーム初期対応から防止体制の構築まで~」

掲載日:2022/04/25 ※最終更新日:2024/09/06

資料種別: サービス資料
容量: 1.6MB(PDF形式)
提供会社: 株式会社ブレインコンサルティングオフィス
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解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業

社員のエンゲージメントを高めたい

従業員の安全配慮義務としてカスハラ対策に取り組むことで、従業員の満足度向上が期待できます。

労働時間の超過を減らしたい

企業全体でカスハラ対策に取り組むことにより、不当・悪質なクレームへの対応で割かれる従業員の労働時間を削減できます。

社員の健康を改善したい

不当・悪質なクレームは従業員の尊厳や心身を傷付け、最悪の場合貴重な人材の損失につながります。カスハラ対策を行うことで防止することができます。

ダウンロード1件につきHRポイント100P進呈!

資料の内容

この資料のポイント!

いま取り組むべきカスタマー・ハラスメント対策について、御社の体制作りにお役立ていただけるDVDをご紹介いたします。

資料の目次

・カスタマー・ハラスメントとは
・カスタマー・ハラスメントが社会問題化しています
・カスタマー・ハラスメントとは
・カスハラ対策が急務です!
・適切な対応が企業と従業員を守ります!
・「カスタマー・ハラスメントから企業と従業員を守る!」DVDのもくじ・構成
・「カスタマー・ハラスメントから企業と従業員を守る!」DVDの特長
・「カスタマー・ハラスメントから企業と従業員を守る!」DVD講師紹介/価格
・「カスタマー・ハラスメントから企業と従業員を守る!」関連コンテンツ

業種・業界を問わず、顧客や取引先等から不当・悪質なクレームを受け、それにより従業員が身体的・精神的に苦痛を与えられ、通常の業務に支障をきたしてしまう、いわゆるカスタマー・ハラスメントが社会問題化しています。

【カスタマー・ハラスメントとは】
顧客等からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、労働者の就業環境が害されるもの(厚労省「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」より)

 2020年に厚生労働省から出されたパワハラ防止指針でも、雇用管理上の配慮として、顧客等からの暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等の著しい迷惑行為(カスタマー・ハラスメント)に関して、事業主は、相談に応じ、適切に対応するための体制の整備や被害者への配慮の取り組みを行うことが望ましいこと、また、被害を防止するための取り組みを行うことが有効であるとしています。

 顧客からのクレームに対して、企業が適切な対応をしていない場合、顧客から損害賠償等請求される可能性があります。それは、金銭、時間の損失のみならず、職場全体の生産性にも影響を及ぼしていきます。

 また、不当・悪質なクレームは、従業員の尊厳や心身を傷つけ、放っておくと、健康不良やパフォーマンスの低下を招き、退職・休職など、貴重な人材の損失につながる恐れがあります。従業員への安全配慮義務として、カスハラ対策は急務と言えます。

 本DVDでは、弁護士の佐久間大輔先生に「カスタマー・ハラスメントから企業と従業員を守る!」と題して、「企業のブランド価値」「顧客との信頼関係」「従業員の健康」の3つを守る観点から、企業リスクとしてのクレームについて、また製品やサービス等に不満を持つ顧客が企業に接触する初期対応の段階から、損害賠償等の請求をするに至る段階までの各時点における企業の適切な対応方法について、解説していただきました。

 さらに、予防管理策として、クレーム対応から、顧客ロイヤルティ維持につなげるための体系的な取り組み「サービス・リカバリー・システム」の構築の仕方についても紹介しています。

 ぜひ御社のカスハラ対策にお役立てください。

会社情報

社名 株式会社ブレインコンサルティングオフィス
住所 〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-1-20
御茶ノ水安田ビル6階
代表者 飯田久美子 栗原 浩幸
資本金 1000万円
売上高 3~4億円
従業員数 25名
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