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HRプロとは
2016年04月12日 11:50
今回のブログは以前の海外出張中に感じた事を書かせていただきたい。 3年ぶりにニューヨーク、そして、ワシントンD.C.、シアトル、バークレーに パートナー校であるビジネススクール、大学、語学学校の視察、 そして、クライアント企業の選抜リーダー研修のアテンドに行った。 その時期、アメリカ各地では、クリスマスシーズンを迎えるべく飾り付けの様子があちこちで行われ...
2016年04月05日 09:06
企業、そして人材のグローバル化に向けて、各企業とも益々真剣度が高まる中、 最近さらに増えてきている人材育成に関するご相談として 「グローバルマインドの醸成」がある。 会社の方向性として、グローバル=海外事業のこと、だけではなくなり、 海外赴任する人のためだけでも当然ながらなくなっている。 日本にいながらにして海外拠点のメンバーとやり取りをしたり、 ...
2016年03月22日 09:24
私事で恐縮だが、弊社グローバル・エデュケーションは17期を迎える。 2000年に立ち上げ、お客様、パートナーの講師、コンサルタント、 海外の語学学校、大学、ビジネススクール、スタッフに恵まれ、顧客企業は250社近くとなった。 お陰様で、新たにお問合せ頂く人材育成ご担当者や、 コンサルタントからも「グローバル・エデュケーションさんの名前は耳にしますよ」という嬉しい声を頂くこと...
2016年03月17日 12:43
国内、海外どこであれ、協働するメンバーがどこの国籍・文化、性別、世代、職種の人であっても この人に「ついていきたい」、「一緒に働きたい」と思わせられる力を持てる人材が、 グローバルリーダーであると考えている。 宣伝となり恐縮であるが、この度英語でのプレゼンテーションスキル向上のための 著書を書くこととなり、改めて日本企業の人材のプレゼンテーション力につい...
2016年03月15日 10:20
先月、欧州の名門ビジネススクールの一つである、 ロンドンビジネススクール(LBS)のディレクターを招いての公開セミナーと、人材育成ご担当者向けセミナーを開催した。 LBSは、2015年5月14日付けの日経新聞朝刊でも取り上げられていたが、 リーダー育成の分野において常に新しいアイデアや改善策を打ち出し続けていることで注目を浴びている。 例えば、グローバル...
2016年03月07日 11:12
4月は、40代、50代のキャリア開発について、 そして5月はリーダーシップについて考える機会が多かった。 今、どちらのテーマにおいても「グローバル」と切り離して考えることは難しくなってきている。 私は企業のグローバル&自立型人材育成に携わっているが、 最近日本国内の大学との連携についてのお話しも頂く。 その日本国内の大学では最近大きく揺れている。 ...
2016年02月29日 10:44
2015年4月3日に改正労働基準法が閣議決定され、「ホワイトカラー・エグゼンプション」も組み込まれた。 経営者である皆様にとっても注目のニュースの一つだろう。 その是非はともかく、特定の専門性の高い業務や人材に対しては、成果に対して報酬を支払うという考えは、 世界の潮流であり、グローバルビジネスで戦うための競争力を維持する上では必要だと考えている。 &n...
2016年02月23日 10:23
先日、「組織の英語力の底上げ」という課題で、 人材育成ご担当者と共に意見交換する場があった。 この課題は多くの日本企業にとって永年の課題だ。 70年代、80年代の当時「国際化時代」と言われていたころからの課題であり、 その取組は、実のところ多くの企業で、それほど進歩がないというのが実情だ。 例えば、社内英会話レッスン、通信教育・eラーニング、英会話学校への通学補助などである。 ...
2016年02月15日 10:05
先日、「海外企業M&Aが最多に 国内企業、市場の縮小を見越す」という 見出しの記事が目に入った (朝日新聞 2015年2月17日)。 「2014年に国内企業が海外企業を合併や買収(M&A)したのは 前年より58件多い557件で、過去最多となった。 総額は前年より5千億円増の約5兆7740億円。 円安が進み買収には費用がかさむようになったが、 国内市場の縮小を見越して、海外市場に活路...
2016年02月12日 16:27
先週、第121回G研 『部下が考えられないのは、誰のせい?「部下をやる気にさせる上司」、「部下の意欲をそぐ上司」の違い&「選抜グローバル人材育成プログラム」』を開催した。 ■第一部では、私より、近年多くの企業でご導入いただいている、 「選抜コアグローバル人材育成プログラム」について、実際の受講者のビデオもお見せしながら、ご紹介した。 「選抜グローバル人材育成プログラ...
2016年02月08日 10:06
仕事柄、今、世の中で求められるグローバル人材像とその育成について常に考えている。 2000年頃の爆発的なインターネットの普及により、 トーマス・フリードマンの言う、グローバリゼーション3.0の時代に入ったと言われてはや16年となる。 グローバリゼーション2.0の時代は「企業のグローバル化」が大きな影響力を持っていた (グローバリゼーション1.0は「国のグローバル化」)。 しかし3.0では...
2016年02月03日 12:25
自分自身をグローバル化させるにあたり、何が必要か? この問いに読者の皆さんは何と答えるだろうか? このブログにおいても度々題材にしている内容だ。 唯一の正解はもちろんない。 企業のグローバル人材育成において、 最近は日本人のみならず、英米などのネイティブスピーカーも含め、 多国籍メンバーでの研修も実施しているが、 増々、強く感じることがある。 それは英語はあくまでも...
2016年01月25日 11:24
以前、当社公開セミナーにおいて、イギリス人異文化&ビジネスコミュニケーションスペシャリストと、 アメリカ人リーダーシップトレーナーの2名によるプログラムを実施した事がある。 初めての試みだったが、大好評だった。 2人の共通点としては、日本在住経験が長く、日本そして日本人のことが好きである。 彼らは、なぜ日本でリーダーシップを教えているのか、日本人のグロー...
2016年01月25日 10:46
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」 この言葉は、京セラや第二電電(現KDDI)の創業者である 稲盛 和夫氏の経営哲学の一つだ。 新しいことを進め、成功させるには、まずは楽観的に構想を描けることが必要。 自分で壁を作っては、夢のようなことはやる気になれず、新しいものは決して生まれない。 しかし、夢のようなことばかり考えていては、現実化はしないので、 計画の段...
2016年01月25日 10:42
「技術革新で仕事の5割が消滅する?」 あらゆる仕事のおよそ半分は、20年以内に、コンピューター/機械によって 自動化される可能性がある。 英国オックスフォード大学マーチンスクールが2013年に発表した研究、 "The Future of Employment: How Susceptible Are Jobs to Computerization?" (雇用の未来: コンピュータ...