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組織的・有機的マーケティング活動で業績UP  5 個人戦から組織戦へ

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2017年11月02日

弊社には、営業以外に、インストラクター・コンサルタントと専門部署のメンバーやスタッフが存在し、日々それぞれが専門的な知識を使って活動しています。

組織全体で苗床活動の発想を共有し、それぞれの強みを生かしながら、お客様に対する働きかけの場面ごとに登場します。

 

そして、マーケティングチームではそのデータや実感情報をもとに、市場分析や活動の検証をしていきます。

それを新たな価値としてお客様に提供をするサイクルを回しています。

 

そのような活動を、弊社ではCPM(コンサルティング・パートナーシップ・マーケティング)と称し、お客様にお勧めしています。それを苗床活動でも実践しています。

詳細は⇒http://www.jecc-net.co.jp/shop/pages/cpm.aspx

 

■    苗床活動とは ■

長年お取引が途絶えてしまっているお客様を私たちは「休眠客」と社内では呼ばせていただいています。「その関係性を改めて構築しなおし、お取引をいかに復活させるか」それは大きな「悩み」でもあり、「経営課題の一つ」でもあることから、「苗床活動」が始まりました。

 

 

次号につづく。

 

◆めたまこ活動(業 魂子(ぎょう・たまこ)と同じ会社で活動中)◆

昨日、あるお客様に「女性活躍推進」は最近聞かないですね、と言われました。

ブーム的な取扱い課題でよいのですか?というご指摘のように思え、反省しきりです。

弊社では、弊社ならではの強みを活かしながら、追及している課題です。

ご参考に→https://www.hrpro.co.jp/download_detail_preview.php?ccd=00103&pno=80

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