「お役立ち意識」を持つことと、「共創のパートナー」と、どうつながるのでしょうか。そのメリットをまとめてみました。
1.自分自身のプラスのサイクルが回り始める
自分の「お役立ち意識」をより発揮できるような企業や人に会おうとするので、お客様との出会いが変わります。かつ、共感の商談になり、同じ目的を目指した同志的関係を築くことができます。
2.情報活用力が飛躍的に向上する
「本気でお役に立ちたい」と思えるようになると、「役立つ情報」に対し敏感になります。
しかも、「役立つ情報かどうか」という判断基準を持つことになり、情報の選択眼が養われます。
3.自己コントロールができるようになる
「お役立ち意識」を意識し続けると、その意識が大きくなり、ビジョン(近未来像)が鮮明に見えてきます。
このビジョン実現のために、PDCAを回すことが楽しくなります。また、不調の時にはこのビジョンを実現するために、再度がんばろうと思い、復活することもできるようになります。
4.戦略思考が強化される
「お役立ち意識」が明確になると、自ずとターゲットも明確になります。長期・大局・根本を睨んで「今、何が役立つか」を考えられるようになります。
5.信頼できるパートナーとして、存在価値を認められるようになる
上記五つの効果により、お客様から「共創のパートナー」として認識されるようになります。
※業魂子のキャラクターは、複数の営業リーダーがモデルですが、内容はほぼ実話です。
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