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「どうやって、うちの会社に合う人を探せばいいの?」

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2016年03月18日

※中小企業、オーナー企業の経営者に向けてコラムをお届けしております。

 

採用をする時に一番悩むこと。

「どうやって、うちの会社に合う人を探せばいいの?」

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一番簡単なのは、まず、
あなたが望んでいる
理想の「右腕」を描くことが必要です。

 

 

ビジネスを大きくしよう、
人を増やそう、
と思ったとき、
多くの経営者が思いつくのが
「採用」です。

 

ただ、同じように
思いつくのが
「うちの会社の採用って
どうやればいいの?」
という疑問ではないでしょうか?

 

なぜならば、
殆どの中小企業・オーナー企業の経営者は
人事という独特な分野を、
ほぼご経験されていないからです。

 

 

また、会社を経営するにあたり
部下、職員のマネジメントは
したことがあっても、採用をゼロから
仕組み化したことがある人も少ないでしょう。

 

そもそも、履歴書・職務経歴書を
どう読み解くのかなんて、
学校では教えてくれません。

 

では、どうしたら、
自分にとって納得のいく
じぶんの会社に合った人を
探せるのでしょうか?

 

先日、我が社のクライアントで、
40代の経営者様からご相談を受けました。

 

 

事業強化に伴い、事務方を強化したい、
「いい人採用したいんです!」とのこと。

 

 

「資格、学歴、職歴など、
スキル・ノウハウ
以外にあとは何が
必要なのでしょうか?」

とご質問をいただきました。

人探しをするうえではいくつか方法が
あるのですが、

このようにお伝えしました。

 

 

「まず、右腕(ハイパフォーマー)
をイメージしてください」

こんな人がいてくれたら
ほかに誰もいらない。

という想像をしながら、
イメージを準備すること。

本当に見るべきは、「理想の右腕」に
近しい人をどれだけ探せるか。

 

 

条件が整っても、理想とかけ離れた人では、
結果、長続きしません。

これを「ペルソナ(採用モデル人物像)の決定」と言います。

さて、あなたは想像力を
働かせて
人探しをしていますか?

 

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