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組織・人事の調査から施策の実行まで、
それぞれのフェーズに対して適切なサービスを提供します。
「調査・診断」、「計画・設計」、「導入・運用」。組織・人事上の課題を把握し、解決していくまでそれぞれのフェーズに対応したサービスを、下記のようにご提供しています。
「人事」の機能に専門特化した
サービスラインナップ。
施策の実践まで幅広くカバーし、
「経営に資する人事」を強力にサポートします。
経営の意思決定は、正しい現状把握に基づくことが何よりも重要です。トランストラクチャでは、組織・人事の状況を多面的に定量分析し、「問題・課題は何か」をわかりやすく可視化する組織・人事診断サービスを始め、人事制度設計、雇用施策、人材開発などの領域で多様なサービスを提供。分析や戦略構築から、施策を適切に実践し、得られた効果の検証まで多岐にわたるサポートを行い、経営や人事に携わる方々の現状やニーズを踏まえて、真に経営に貢献する人事コンサルティングを行います。
企業の組織・人事領域の現状を短期間で定量的に分析し、専門的見地から 打つべき施策とそのステップを提示するサービスです。
「人事アナリシスレポート(R)」では、人事を次の5つの視点から体系的に診断します。
- (1)人件費が適正か、コントロールされているか (人件費診断)
- (2)人員数が適当か、人員構成に問題がないか (人員数・人員構成診断)
- (3)賃金レべルが適正か (人件費単価診断)
- (4)成果主義が機能しているか (人事制度診断)
- (5)将来の人件費・人員構成に問題がないか(将来予測診断)
経営計画を実現するための人材育成課題を「定量分析」し、「可視化」する分析サービスです。階層や職階ごとに必要スキルと保有スキルのギャップを定量的に分析し、自社の現有人材のスキル課題を可視化。曖昧な課題認識を明確化することで、成果に直結する人材育成体系や施策が可能となります。分析項目は次のとおりです。
- (1)スキルギャップ分析サマリ(分析対象全体を俯瞰し、必要なスキル量に対するスキルギャップを分析)
- (2)セグメント別スキルギャップ分析明細(スキルギャップ分析、評価項目別スキルギャップ分析、属性別スキルギャップ分析、施策一覧)
- (3)参考資料(個人別スキルギャップ分析等)
人事制度は企業の規模やビジネスモデルに応じて合理的かつ構造的に設計されることが望ましいと考えます。当社では、まず人事の問題・課題を正確に分析・把握した上で人事制度の方針を明確にし、概要設計、詳細設計、移行支援というステップでコンサルティングを実施します。各人事制度を設計するためのポイントは次のとおりです。
- 等級制度
適正な人員構成を実現する昇格のあり方と人数のシミュレーションを行ったうえで設計等
- 賃金制度
外部労働市場を勘案した競争力のある賃金水準を設計等
- 評価制度
各等級で遂行すべき業務とレベルを定義し、業務遂行度合いを「達成」「未達成」で評価、評価の曖昧性を排除等