<人工知能がもたらす新卒採用の未来・18卒採用での活用法とは?>
◇セミナー内容
最近よく話題になる人工知能(AI)というキーワード。
しかし、実際人工知能が新卒採用にどのような影響を与えていくのかについては、
意外と知られていません。
基調講演では、AI(人工知能)を活用した
採用コミュニケーションのプロダクトを開発しており、
日本でもっともテクノロジーに詳しいHRコンサルタントのひとりである、
働きごこち研究所の藤野貴教氏より、人工知能の進化による
採用の未来についてお話いただきます。
パネルディスカッションでは、イグナイトアイ株式会社吉田氏、弊社代表の中野も加わり、
「人工知能(AI)は新卒採用の仕事をどう変えるか?」について議論していきます。
変わっていく新卒採用の中でどのように人工知能を活用していくのか?
取り残されないために何から取り組み始めればいいのだろうか?
これからの新卒採用を考えていく上のでヒントを提供致します。
【対象】 新卒採用担当者
-人工知能(AI)が新卒採用にどのような影響を与えるのか知りたい
-人工知能(AI)の現状と今後について興味がある
-人工知能(AI)を利用した新卒採用サービスについて知りたい
【構成】
第1部 講演パート
「人工知能の進化が生み出す、2025年の新卒採用とは」
第2部 パネルディスカッション
「人工知能(AI)は新卒採用の仕事をどう変えるか?」
第3部 ソリューションパート
終了後、名刺交換会
株式会社働きごこち研究所 代表
ワークスタイルクリエイター
藤野 貴教氏
アクセンチュア、人事コンサルティング会社を経て、東証マザーズ上場のIT企業において、人事採用・組織活性・新規事業開発・営業MGRを経験。2007年、株式会社働きごこち研究所を設立。「ニュートラルメソッド」を基に、「働くって楽しい!」と感じられる働きごこちのよい組織づくりの支援を実践中。「今までにないクリエイティブなやり方」を提案する採用コンサルタントとしてマーケットから面白がられている。「ワークスタイルクリエイター」として、ITの進化とともに「働き方」をどう変化させていくか、を研究領域としている。グロービス経営大学院MBA(成績優秀修了者)。2006年、27歳の時に東京を「卒業」。愛知県の田舎(西尾市幡豆町)で子育て中。家は海まで歩いて5分。職場までは1時間半。趣味はスタンディングアップパドル(SUP)。朝の海が大好き。
イグナイトアイ株式会社 代表取締役
吉田 崇氏
2002年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、在学中からインターンシップに参加していた人材コンサルティング会社へ入社。大手企業を中心に採用コンサルティングにて多数実績を残す。
2005年、双日株式会社へ入社。一貫してIT・モバイル関連ビジネスに携わる。日本および米国企業へのPrivateEquity投資、上場企業へのTOB等の投資実務多数。また投資先へ出向し、
ITサービスの新規事業立ち上げ、マーケティング、営業を担当。2008年、米国駐在(サンノゼ)。2010年、双日とKDDIの合弁企業であるCJSC VOSTOCKTELECOM(露)のINSPECTOR(監査役)就任。2013年、イグナイトアイ株式会社を設立し代表取締役に就任。
株式会社i-plug 代表取締役社長
中野 智哉
グロービス経営大学院大学卒(2012年3月) インテリジェンスで法人営業を経験、上記経営大学院卒業後、同期3名で株式会社i-plugを創業し、同年10月に新卒に特化したダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」をリリース。 中京大学経営学部を卒業後、最初に就職した企業が絵に描いたような「ブラック企業」で、初任給は約束された給与の半分・・・。そのような自身の原体験から、現在の就職活動の在り方に対して問題意識を持ち、少しでも学生の可能性が広がるような機会を提供したいと考え起業を決意した。 「我が子が使うサービスを創造する」を合い言葉に就職活動の問題解決に取り組む。