・そもそも、会社とは何か、どういう仕組みで経営されているか分かっていますか?
・そもそも、“儲ける=利益を上げる”とはどういうことか、分かっていますか?
・入社して、まじめに仕事をしていれば、お給料は自動的に入ってくると思っていませんか?
グローバル化等経済環境の変化の激しい時代に、本当に強い会社となるためには目標数値の共有化が不可欠です。そのためには、新人や若手に、“会社とは何か”“儲ける=利益を上げる”そして“その中で活動する個々人の役割は何か”について考える力を蓄えていく必要がありますが、そこで必ず押さえておかなければならないのが会計からの視点です。しかし、会計についてなかなか学ぶ機会のないままに管理職になってしまうというのが現実ではないでしょうか?
はっきり申し上げてそれでは手遅れです。
会計がわからなければビジネスの本質が分かったことにはなりません。やる気と努力だけで利益を上げることのできる時代ではないのです。ビジネスの手段としての会社という仕組み、儲けるということの意味の本質がわかって初めて自分のやるべきことが見えてくるのです。
そこで弊社では、新人及び入社3年以内の方を対象とした「会社の仕組みを会計の視点から学ぶ」研修の紹介セミナーを企画いたしました。
このプログラムでは「会社と仕事に役立つ会計的視点」から、わかりやすく、かつ、入門レベルではありますが、会計の本質を学習することにより、企業と自らの仕事との関係性を理解し、併せてこれからの企業人として必要な自己責任意識の醸成をめざします。
今回の紹介セミナーでは、熱気あふれる分かりやすい講義に定評のある野田講師をお招きし、研修のエッセンス紹介と、一部を実際にご体験して頂きます。