~「選抜」から「発掘」へ、今後のアセスメントに求められるもの~
近年、従業員の人材育成が経営課題としてクローズアップされていますが、人材育成の中でも特に「管理職(候補者)の育成・選抜」を課題と捉える企業が増えています。その背景には「少子高齢化に伴う若手層の減少」「昇進を望まない(拒否する)社員の増加」「女性管理職の重点的登用(『2020年30%』問題対応)」などの環境与件があります。
「人材不足を解消し、管理職候補者を量・質ともに確保するためには、どのような取組みが有効か...」
本セミナーでは、実際に管理職候補者の能力・適性・価値観の把握方法や、管理職への選抜・登用方法(アセスメント)の見直しを行った事例を見ながら、今後社員の適材適所・モチベーション向上を図る上でどのような制度面・施策面での取組みが必要なのか、そのポイントについて解説いたします。人材育成施策・人事制度の見直しをご検討されている企業の方は、是非参加をご検討ください。