フリーワード | 指定なし |
---|---|
ジャンル |
人事・労務全般・その他
|
年次有給休暇(以下、「年休」という)の取得に関して、「年5日の取得義務」と「5日を超える分の計画的付与」という2つの異なる概念・制度が存在します。先日、私がある労務担当者から年休について相談を受けたの...
2024/03/28
間もなく令和6年度が始まります。新年度は障がい者に関する法律や制度などの変更が多くあります。その中の大きな一つが障害者法定雇用率2.5%の引き上げです。令和5年「障害者雇用状況の集計結果」を見ると、多...
2024/03/28
「フィードバック」とは、従業員の業務内での行動や言動に対しての評価を、口頭または文章にて伝える方法を指す言葉だ。一般的には、1on1ミーティングのように上司と部下の1対1の形式で実施される。フィードバ...
2024/03/27
労働基準監督署は、毎年任意に対象企業を選び、労務管理が法令に基づき適正になされているかどうかを調査しています。また、調査は労働者などからの通報で行われることも。抜き打ちの場合もあるため、「何を見られる...
2024/03/26
健全な企業経営を行うためにも、組織での不正行為は是が非でも未然に防がなければいけない。そのために、必要な体制管理を行うのが「ガバナンス」だ。企業では「コーポレートガバナンス」と言われており、経営の管理...
2024/03/26
『ChatGPTの法律』(中央経済社、2023年)の執筆陣である弁護士が、企業の人事担当者が押さえておきたいChatGPTにまつわる法的リスクやリスク回避策などについて、3回に分けて解説します。第2回...
2024/03/25
2024年4月から2025年4月にかけて、「労働基準法に関する法律」や「労働契約に関する法律」など、人事労務業務にかかわる法改正が多数施行されます。法改正の内容を押さえ、実務対応のポイントを確認するこ...
2024/03/19
『ChatGPTの法律』(中央経済社、2023年)の執筆陣である弁護士が、企業の人事担当者が押さえておきたいChatGPTにまつわる法的リスクやリスク回避策などについて、3回に分けて解説します。連載の...
2024/03/18
現代の企業経営では、「人材の採用」と「企業ブランド力の向上」が重要な課題となっています。多くの企業が優秀な人材の獲得に苦労している一方で、人材が集まっている企業も存在します。この差は何によるものでしょ...
2024/03/14
昨年12月に厚生労働省が公表した「令和5年 障害者雇用状況」の集計結果によると、雇用障がい者数、実雇用率ともに過去最高を更新し、雇用障がい者数は64万2,178.0人(対前年比4.6%増加)、実雇用率...
2024/03/07
心身ともに健康で、かつ社会的にも満たされた状態であることを表す概念の「ウェルビーイング(Well-being)」。その考え方は、健康的な生活や充実した人生を実現するために必要というだけでなく、企業経営...
2024/03/07
あなたの会社でも、従業員を新規に採用するタイミングで、“すでに通知した内定を取り消した”、“試用期中の従業員を本採用しなかった”ということがありませんか? 「内定の取り消し」や「試用期間中の従業員の本...
2024/03/05
労働基準法に違反したブラック企業やその会社で働く従業員の過労死、過労自殺などがメディアで取り上げられることは少なくない。こうした社会問題を踏まえ、公的機関として労働に関する法規に基づいて企業を指導・監...
2024/03/05
「PDCA」は業務改善を行うためのスタンダードな手法とされており、多くのビジネスパーソンにとって、ポピュラーなフレームワークだといえる。だが、近年は社会変動の激しいVUCAの時代を迎えており、「PDC...
2024/03/05
本連載「VUCA時代の人財・経営戦略論」において、前回から開始したテーマ「シニア戦力化・活性化」は、まだ明確に産業界、特に大企業において施策としてスタートしたとは言えないでしょう。しかしながら、「シニ...
2024/03/04
「改正労働基準法施行規則」が施行され、2024(令和6)年4月より労働契約締結・更新時の“労働条件明示のルール”が変わります。事業の種類や企業規模問わず対応が必須となる改正のため、4月までに必ず確認し...
2024/02/29
昨今は、さまざまなハラスメント行為が問題視されている。道徳や倫理に反する言動によって、相手に精神的な苦痛を与える「モラハラ(モラルハラスメント)」もその一例と言える。ただ、道徳や倫理に反するとは、具体...
2024/02/28
メンタル不調は、外からは回復状況がなかなかわかりにくい病気です。回復までに時間がかかることも多いため、休職期間が長くなると、焦りから無理に復職をしてしまい、再発・再休職となるケースも少なくありません。...
2024/02/22
有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者といった非正規雇用労働者の雇用安定や処遇改善に取り組む事業者を支援するのが、「キャリアアップ助成金」だ。この制度を活用すれば、負担を軽減しながら従業員の育成や労...
2024/02/22
少子化が進む日本。安心して子育てできる環境づくりが課題になっている。こうした中、改めてその重要性が高まってきているのが「育児休業給付金(育休手当)」だ。従業員が「育児休業給付金」の受給を申請した場合、...
2024/02/22